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スポーツ 2018.8.6

GP2時代に比べて、タイヤの使い方が”劇的に”上手くなったガスリー

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 トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、GP2時代に比べタイヤの使い方を”大幅に改善”することができたと考えている。

 ガスリーは今季ここまで3レースで入賞を果たしている。そしてそのうち直近のふたつは、最も柔らかいタイヤを履いた第1スティントの走行距離を延ばしたことで、手にした結果だと言える。

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 モナコでは、ハイパーソフトタイヤで誰よりも長い37周を走ったガスリー。結果的にこれが彼の7位入賞を手助けした。またハンガリーでは、ウルトラソフトタイヤでスタートして32周を走り、6位入賞を果たしたのだ。

 この結果は、GP2時代の彼とは対照的とも言える。ガスリーは2年半にわたってGP2に挑戦し、8レースでポールポジションを獲得した。しかしデグラデーションの激しいタイヤに苦しみ、勝利に繋げたのはわずか2回だけだった。

「僕は他の人たちのようには苦労しなかった」

 ガスリーはハンガリーGPの第1スティントについてそう語った。

「タイヤマネジメントという面について言えば、僕はGP2の最初のシーズンと比べて、大幅に改善することができたと思う。当時の僕は、タイヤに対してあまりにもアグレッシブすぎた」

「僕は多くのことを学んだ。そしてそれが今活きている。それについては僕はとても嬉しく思っている」

 ハンガリーでは、最も柔らかいタイヤで最も長い距離を走ったガスリー。しかし、もっと長い距離を走ることもできたと語る。

「僕は事前に決めていた戦略に基づいて走った。でも実際には、タイヤの劣化は僕らが考えていたよりも優れていたんだ」

「おそらく、あと5周走ることもできたはずだ。でも全体的に見れば、その周にピットインしてタイヤを交換した方が、早くゴールすることができたんだ」

 今年のトロロッソのマシンのパフォーマンスは、レースによる浮き沈みが激しい。しかしガスリーは、バランスが取れた時には、柔らかいタイヤで素晴らしい性能を発揮すると主張する。

 またガスリーは、ハンガリーGPで走っている際、4位という望外の好結果を残したバーレーンGPのことを思い出したとも語った。

「柔らかいタイヤを履いた時には、僕らはかなり速いと思う」

 そうガスリーは語った。

「モナコは、本当に長い周回にわたってタイヤを活かし続けることができたレースのひとつだった」

「良いバランスを取らなきゃいけないし、安定性も必要だ。そしてハンガリーでのバランスは、僕に少しだけバーレーンでのことを思い出させた」

「クルマには本当に満足していたし、快適だった。リヤのバランスを崩すことなく、攻めることができたんだ」

「僕らはハンガリーで、再びスイートスポットを見つけることができたと思う。そこに入れるのはかなり難しいけど、僕らはそれをやり遂げたんだ」

「バランスが良い時には、僕らはタイヤをかなり長く使うことができる」

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(motorsport.com 日本版 alentin Khorounzhiy)

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