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スポーツ 2018.8.4

クラッシュした34号車NSX GT3、鈴鹿10H参戦も絶望的か。チョン・ヨンフン監督「時間的に厳しい」|スーパーGTニュース

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 富士スピードウェイでの2018スーパーGT第5戦の公式練習中に大クラッシュを喫した#34 Modulo KENWOOD NSX GT3。チョン・ヨンフン監督によると、3週間後に控えている鈴鹿10時間レースへの参戦はかなり厳しいと語った。

 公式練習の開始30分を過ぎたところで、#38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路)がブレーキトラブルでコントロール不能になり、ちょうどTGRコーナーを通過中だった#34 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍)に激突。両者ともマシンは大破した。

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 幸い、両ドライバーとも大事には至らなず、セッション後も歩いている姿がパドックで見られたが、#34 Modulo KENWOOD NSX GT3はマシンの修復が不可能と判断され、今回のレース出走を断念することになった。

 チョン・ヨンフン監督にマシンの損傷状況について訊くと、メインフレームまでダメージが及んでおり、かなり深刻な状態だという。

「メインフレームとサブフレームがあって、本来サブフレームだけなら何とか直せる範囲なんですけど、今回はメインフレームがやられてしまって……。今、国内に在庫もないし、簡単には直せない状況です」

 これから修復に向けてパーツの取り寄せなどが行われていくが、チョン監督は3週間後に控えている鈴鹿10時間耐久レースへの参戦は、修復にあてられる時間を考えるとかなり難しいとのこと。現実的にはスーパーGTの第6戦SUGOに確実に参戦できるように調整を目指していくようだ。

「鈴鹿10Hに出られるように(修復の)段取りはしていきますが、現実的にはちょっと難しいところもあるので、頑張って次のレース(第6戦SUGO)には間に合わせるように調整はしていかなければなと思います」

「フレームを交換しなければいけないとなると、時間的に難しいところがありますし、現実的にメインフレームだけ変えてうまくいくのかという部分もやってみないと分からないですし、ハーネス関係とか室内の装備とか全てのものを変えなければいけないので、ちょっと時間的に厳しいところがあります」

「シリーズのことを考えると、SUGOは何とか間に合わせたいなと思っています」

 なお、鈴鹿10Hに参戦するか、欠場するかについてチームオーナーでもある道上は、「どうするかはこれから決める」と回答した。

 今回は走り出しから非常に調子が良かった#34 Modulo KENWOOD NSX GT3。チョン監督もトップを狙える手応えがあったと語り、今回の結末には残念な表情を見せていた。

「今回は色々な部分を見直していて、いけるかな? という手応えはありました。走り出してみたら、バランスも良くて、セッティングを変えなくても予選にいけるような雰囲気でした」

「(クラッシュ前が)3番手でしたけど、もうちょっと詰めていけばトップに行けるだけの手応えはありました。でも、残念ながら(クラッシュにより)それが叶わなかったってところですね」

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(motorsport.com 日本版 吉田知弘)

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みんなのコメント

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  • mt_*****|2018/08/05 00:53

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    完全にとばっちり食った訳だが、だからといってZENTに諸々請求出来ないだろうし辛いところだね。
    相手は500クラスなだけにレースでリベンジ出来ないし、みんなイライラモヤモヤ状態かも。
  • noz*****|2018/08/05 13:12

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    故意じゃないにしても、ブツケた方がレースに復帰できてブツケられた方が断念せざるを得ないって...なんとかならんのかねぇ。

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