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スポーツ 2018.8.2

三浦愛 全日本F3選手権第4ラウンド岡山 レースレポート

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2018 Japanese Formula 3 Championship
EXEDY B-Max Racing teamRace Report

全日本F3選手権Rd.7、Rd.8、Rd9
■開催日:2018年7月28日(土)、7月29日(日)
■開催サーキット:静岡県岡山国際サーキット(1周3.703km)
■大会名:Super F3 Race in Okayama
■同時開催イベント:MINI CHALLENGE ASIA、N1-86/N0-86RACE EUNOS ROADSTER RACE、Super FJ、FIT 1.5CHALLENGE CUP、WAKO’S SUPER KARTEXEDY

    全日本F3第8戦:坪井が第5戦以来の勝利で今季6勝目。宮田が2位、大湯が3位に

2018年7月28日(土) 晴れ
全日本F3選手権第7戦、第8戦、第9戦
岡山国際サーキット/3.703km
参加台数14台

#3 三浦愛 予選結果 第7戦:9位/1分24秒593 第8戦:9位/1分24秒774

 全日本F3選手権2018シーズン、第4ラウンドが岡山国際サーキットで行われた。大型台風12号の影響が懸念された今回だが土曜日の時点ではまだ近づいていなかったため天候に問題はなく、午前中の予選は予定通り行われた。今回のラウンドは2日間で3レースが行われるスケジュール。予選30分間の走行でのベストタイムが第7戦、セカンドベストタイムが第8戦、第7戦決勝時のベストラップが第9戦のグリッド順にそれぞれ反映される。
 
 午前10時20分、やや蒸し暑くなるなかドライコンディションで予選がスタートした。開始から全マシンがコースインし、まずはファーストランが行なわれる。概ねウォームアップに2周を要し、各マシンはその間にポジション取りを行う。1周の長さが短い岡山では、ここは重要だ。そして3周目から各マシンはアタックを開始。三浦選手もアタックに入ると、ここでまずは1分24秒593をマークする。
 
 タイヤの状況から翌周はさらにタイムアップが可能だと思われたが、前のクルマが接近していたことでベスト更新はならず。一旦ピットに戻った。
 
 残り時間が15分となったあたりから、各マシンはセカンドランに入る。三浦選手は残り10分を切ってからコースインし3周目からアタックに入ると、4周目にトラフィックがありながらも1分24秒774をマーク。続く5周目のアタックではさらにセクター1で自己最速をマークしたことから、ベストタイム更新の可能性は高いと思われた。
 
 ところが、ここで1台がコース上にストップしたため赤旗中断。残り時間は2分ほどあったが予選は再開されず、そのまま終了となった。この結果、三浦選手は第7戦、第8戦ともに9番グリッドからレースをスタートすることになった。

■三浦愛選手コメント
「岡山は得意だと思っていて木曜の走行から自分なりに攻めていったのですが、タイム差はなかなか縮まらず今日を迎えることになりました。そのなかでベストを尽くそうと思ったんですけど、クリアな状況でアタックするタイミングに恵まれませんでした」

「レースでは抜きにくいコースなのでとにかくスタートを決めて、あとは細かい部分を詰めていって少しでも順位を上げてゴールしたいと思います」
2018年7月28日(土) 晴れ
全日本F3選手権第7戦
岡山国際サーキット/3.703km
参加台数14台

#3 三浦愛 決勝結果 8位/25分56秒812

 翌日、日曜日の午前中に台風が直撃する可能性が高くなったことで、決勝のスケジュールは急遽変更となった。そして当初は第7戦のみが土曜に行われる予定だったが、第8戦も土曜日に組み込まれることに。まずは午後1時50分、距離が18周に短縮されるかたちで第7戦決勝が行われた。
 
 直前に微量の雨が降り出したもののすぐに止み、ドライコンディションでレースはスタートした。9番手の三浦選手は抜きどころのない岡山ということで狙っていたスタートダッシュこそ不発に終わるも、大きく出遅れてしまった1台をかわし8位でオープニングラップを通過する。
 
 さらにこの後、前の2台に立て続けにドライブスルーペナルティが出され、6周目には6位へと浮上。予想外の展開でポイント圏内に進出する。残り12周、このポジションを守り切れれば今季初入賞が果たせるところだった。
 
 しかし決勝でも予選の際の上位とのラップペース差は埋められず、8周目に追いついてきた1台にすんなりオーバーテイクを許すと、その後も防戦一方の展開となる。残り2周となる16周目には8位に後退し、さらに1秒近く速いペースをもつ後続1台が迫ってくる。しかしこれはなんとか守り切り、グリッド順から1ポジションアップの8位でこのレースを終えた。

■三浦愛選手コメント
「スタートは前回の富士から引き続きフィーリングがやや合わなくて、イメージ通りのダッシュを決めることができませんでした。その後もとにかく自分なりにプッシュして前を追おうとしたのですが、前のラップペースについていけず、順位を落としてしまうことになりました」

「やれることはすべてやったつもりが、まだ未完成の部分があるのだと思います。そこをなんとか見つけ出して修正して、走りの方もベストを尽くして、次のレースではもっと順位を上げられるよう頑張りたいと思います」
2018年7月28日(土) 晴れ
全日本F3選手権第8戦
岡山国際サーキット/3.703km
参加台数14台

#3 三浦愛 決勝結果 9位/25分53秒972

 急遽1日前倒しとなった第8戦決勝は、第7戦のチェッカーから約3時間のインターバルを経て午後5時25分より、同じく18周で行なわれた。前戦と同じ9番手グリッドから挑む三浦選手は、今回も岡山のレースでは最も重要であるはずのスタートをうまく決めることができなかったが、前方で1台が大きく出遅れたことで8位に浮上。そのままオープニングラップを通過する。
 
 しかしここから先の展開は、第7戦と変わらなかった。インターバルが短かったこともあり大幅な改善は行えないまま第8戦のレースに挑んだ結果、やはりラップペースに差があり前についていくことができず、2周目にはまだ2秒台だった7位とのギャップは周回を経る毎にどんどん広がり7周目には10秒差に。
 
 さらにスタートで出遅れたマシンがここで追いつき、8周目にはスタートポジションの9位に戻ってしまう。レースは後半へと折り返した。だが三浦選手の、ペースは安定はしているものの前についていけるほどではないという状況は変わらず、1秒差内でずっとオーバーテイクのチャンスを窺っていた後続に対しスキを与えないようにするのが精いっぱいだった。
 
 結局三浦選手は9位のままでこのレースを終えることになった。なお翌日予定されていた第9戦は荒天が予想されるため、2018年国内競技規則10-10に基づき中止と発表された。

■三浦愛選手コメント
「スタートは今回もうまく決められなかったものの順位を上げることができ、そのまま前についていきたかったのですが、やはりラップペース差は大きかった。クルマのバランスは決して悪くなく、どこを変えればペースが上げられるのか、結局そのアイデアを見つけ出けすことができませんでした」

「多分、すごく小さなことの積み重ねなのだと思います。シーズン後半戦では焦らずにそこをしっかりと、少しずつ詰めていくことだけを考えて、そのなかでレースでは常に限界を出せるよう頑張っていきたいと思います」

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(AUTOSPORT web )

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