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スポーツ 2018.8.1

バンドーン、マシントラブルでリタイアも「シャシーの感触が通常に戻った」と安堵|F1ハンガリーGP

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 マクラーレンのストフェル・バンドーンは、ハンガリーGPをリタイアで終えた。しかしシャシーを変更したことで、ここ数戦続いていた不可解な不調状態から抜け出すことができたと安堵している。

 非常に厳しいレースが続いてきたバンドーン。予選でも決勝でも、チームメイトのフェルナンド・アロンソに差をつけられる形となっていた。しかしチームの調査により、原因は不明ながらも、シャシーに不具合があったことが発覚。そのためチームは、ハンガリーGPに向けてバンドーンのシャシーをかつて使用していたモノに戻すことを決断した。

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 バンドーンはハンガリーGPでも予選Q1を突破することはできなかったが、それは天候に翻弄された面も大きい。事実、今回のバンドーンはチームメイトに近いペースを発揮し、決勝でも力強い走りを見せた。戦略も功を奏し、アロンソに次ぐ9番手を走っていたバンドーンだったが、最終的にはギヤボックストラブルに見舞われリタイアすることとなった。

 とはいえシャシー交換により通常のペースを取り戻すことができたと、バンドーンは安堵したと語った。

「この週末は、すべてが正常に戻ったという良い兆候があった」

 そうバンドーンは語った。

「個人的な意見で言えば、良い感触だった。かつてのペースに戻ってきたことを示していた」

「こんな風にレースを終えることになってしまったのはとても残念だ。僕らは素晴らしいスタートを切った。グリッドのポジションは、期待を少し下回っていた。しかし、良い1周目を決め、ポイント圏内を走ることができた」

「うまくタイヤを労わり、良いペースで走ることができた。そして(最初のスティントを)長く走り、オーバーカットを狙った。ピットストップの間に多くのマシンを抜くことができたんだ」

「とても良い戦略だった。ダブル入賞で終わることができなかったのは、ただ残念だった」

 バンドーンは、まだ来シーズンの契約を締結していない。そのため彼は、自身の力を証明し、契約延長に向けたアピールをしなければならない。しかし本人は、そのプレッシャーはないと語る。

「正直言って、それについて心配しているわけではない。自分にできる最善のことを、ただ示しているだけだ」

 そうバンドーンは語る。

「夏休みを過ごすのを楽しみにしている。少しリラックスして頭をクリアにし、その後、僕のホームレースであるスパに挑む」

「シーズン前半でもう少しポイントを獲ることができなかったのは、ただ残念だ」

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(motorsport.com 日本版 Ben Anderson)

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