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ヤマハがホンダ、カワサキを下し鈴鹿8耐4連覇。TSRホンダが日本チーム初のEWC王者に輝く

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ヤマハがホンダ、カワサキを下し鈴鹿8耐4連覇。TSRホンダが日本チーム初のEWC王者に輝く

 2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝レースが7月29日、鈴鹿サーキットでスタート。8時間にわたる長い戦いを終え、 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行、アレックス・ロウズ、マイケル・ファン・デル・マーク組)が優勝し鈴鹿8耐4連覇を達成。世界耐久選手権(EWC)のタイトルに挑んだF.C.C.TSR Honda France(ジョシュ・フック、フレディ・フォーレイ、アラン・テシェ組)は5位でフィニッシュし、171.5ポイントを獲得して日本チーム初のEWC王者に輝いた。

■スタートから雨が降る波乱の幕開け
 決勝当日、鈴鹿サーキットに台風21号が接近していたためレースの開催が心配されていたが、台風は遠のき、朝には雨がやんで太陽が顔をのぞかせた。朝のウオームアップ走行はウエットコンディションで始まったが、次第にセッション終盤はドライコンディションでの走行になった。

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 このままドライコンディションで決勝レースを迎えるかと思われたが、グリッドにマシンが並ぶころには太陽が姿を消し、怪しい雲に包まれる。そしてスタート20分前に突然激しい雨に見舞われた。雨は5分ほどで小康状態になるが、路面は完全にウエットコンディションに変わってしまう。


 その後も雨は強まったり弱まったりを繰り返し、不安定な天候。そんななか、鈴鹿8耐の決勝レースが始まった。

 ポールシッターのKawasaki Team GREEN(渡辺一馬、ジョナサン・レイ、レオン・ハスラム組)のレオン・ハスラムが、好スタートを切ってホールショットを奪う。しかし、1コーナーでインをついたのはRed Bull Honda with 日本郵便(高橋巧、中上貴晶、パトリック・ジェイコブセン組)の高橋巧。2番手に後退したハスラムはデグナーカーブでラインを外してしまい、高橋巧はトップ独走状態に入る。

 オープニングラップを終え、トップはレッドブル・ホンダwith日本郵便、カワサキ・チームグリーン、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームという並びでホームストレートを通過。EWCタイトルがかかるF.C.C.TSRホンダ・フランスは14番手に順位を落とした。

■序盤からホンダ、ヤマハ、カワサキがトップを分け合う
 1時間が経というところでは、空に青空がのぞく天候となり。路面コンディションもウエットからドライへと、次第に回復していく。7周目終了時点では、トップを走るレッドブル・ホンダwith日本郵便の高橋巧が、2番手以下に約9.5秒の差をつけて独走態勢を築く。

 2番手でレッドブル・ホンダwith日本郵便を追うカワサキ・チームグリーンのハスラムは、ヨシムラ・スズキMOTULレーシング(津田拓也、シルバン・ギュントーリ、ブラッドリー・レイ組)のシルバン・ギュントーリ、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのファン・デル・マークと3台での2番手争いを展開する。

 このあたりで路面コンディションがほぼ回復してきたことから、各チームが続々とピットインし、レインタイヤからスリックタイヤに交換を行う。

 上位陣であるヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは15周目、カワサキ・チームグリーンは16周目にピットへ向かい、スリックタイヤに交換。ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは引き続きファン・デル・マークが走行し、カワサキ・チームグリーンはレイにライダー交代する。

 上位陣で最後にピットに入ったのはレッドブル・ホンダwith日本郵便で、17周目のピットイン。ライダー交代なしでタイヤ交換だけを行い、そのまま高橋巧がコースに戻った。

 上位陣がタイヤ交換を行ったタイミングで、ヨシムラ・スズキMOTULレーシングのギュントーリがトップに浮上する。しかし、それを猛然と追いかけたのが、2番手につけたカワサキ・チームグリーンのレイだった。レイは20周目にギュントーリを交わしてトップに浮上すると、この週末、その速さでファンを魅了する走りを見せていただけにサーキット内が沸き立った。さらにヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのファン・デル・マークもヨシムラ・スズキMOTULレーシングのギュントーリを捕らえ、レイに続いて2番手に浮上した。

 1時間が経過するところで、ファン・デル・マークがレイに肉薄。周回遅れのマシンを巻き込んでトップ争いを開始。レースリーダーの座をかけた激しい争いが幕を開けた。

■カワサキとヤマハのSBKライダーによるバトルが激しさを増す
 ちょうど1時間が経過したとき、3番手走行中のヨシムラ・スズキMOTULレーシングのギュントーリが、MuSASHiシケインで転倒。ピットへと戻りマシンの修復作業が行われた。数分後、マシン修復を終え、ライダーをレイに替えて再びコースに出たが、すぐにピットに戻ってしまい大きく順位を落とすことになる。

 30周目に入ると、カワサキ・チームグリーンとヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームによるトップ争いが激しさを増した。2番手を走行していたヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのファン・デル・マークが、バックマーカーを挟んで、ホームストレートの加速でカワサキ・チームグリーンのレイを捕らえてトップに浮上。

 しかし、最終シケインで再びレイが冷静にトップを奪回。まるでスプリントレースを見ているかのような、スーパーバイク世界選手権(SBK)ライダー同士による激しい攻防が展開される。このふたりの争いはしばらく続き、バックマーカーを巻き込みながら何度も切迫したバトルとなった。

 スタートから1時間40分が経過した43周目、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームが2回目のピットイン。ファン・デル・マークは28周を走り切ってロウズにヤマハYZF-R1を託す。カワサキ・チームグリーンは1周遅れて44周目にピットインし、レイからハスラムにライダー交代を行っている。さらに3番手を走行中だったレッドブル・ホンダwith日本郵便の高橋巧は46周目にピットインし、中上貴晶に交代する。

 トップ争いは、カワサキ・チームグリーンのハスラムとヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのロウズに役者を変えて、再び激しいバトルとなる。この時点でトップ争いはこの2台にしぼられた状態。3番手につけていたレッドブル・ホンダwith日本郵便は、その差15秒と大きく溝を開けられた。

 そして、スタートから2時間が経過しようとするころ、ペースを上げたロウズがハスラムを捕らえ、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームがトップに浮上。53周目にしてついにヤマハがトップに立った。

■マシンから火が出るトラブルで1回目のセーフティカーが
 トップに躍り出たヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームはその後、カワサキ・チームグリーンを1秒ほど引き離して周回を重ねる。3番手につけるレッドブル・ホンダwith日本郵便はなかなかトップ2台との差を詰められないまま単独走行。

 58周目、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのアレックス・ロウズのペースが上がらず、カワサキ・チームグリーンのレオン・ハスラムが首位を奪還。しかし60周目にはロウズが前に出て、さらに64周目にはハスラムがパスするという、またしてもスプリントレースのような激しいバトルが展開される。

 そんななかの66周目、CLUB NEXT&MOTO BUMが転倒。マシンから火が出て芝生に燃え広がってしまうアクシデントが発生。これでセーフティカーが導入されることになった。

 セーフティカー先導による走行は3周におよび、69周目に解除される。セーフティーカー解除直後も、カワサキ・チームグリーンとヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームの接戦が再開。マシンをぶつけ合いながら、トップ争いを展開し、ハスラムがロウズを最終シケインでオーバーテイク。ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームからトップを奪う。

 72周目、3回目のピットインのタイミング。ここでトップを奪ったカワサキ・チームグリーンと2番手のヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームが同時にピットインを行う。

 ここで、レイに交代したカワサキ・チームグリーンが先にコースイン。ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームはファン・デル・マークがバトンを受けた。3時間を経過しようというスティントではトップ争いが落ち着き、レイがファン・デル・マークに対し約5秒の差を築くことに成功する。レッドブル・ホンダwith日本郵便はこの2チームから遅れて76周でピットイン。高橋巧にライダーを交代する。

■カワサキにまさかのアクシデントが発生
 3時間経過以降もカワサキ・チームグリーンのレイが、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのファン・デル・マークをじりじりと引き離す。一方でファン・デル・マークはレッドブル・ホンダwith日本郵便の高橋巧との差を広げ、トップ3台は淡々と周回を重ねる。

 スタートから3時間45分。ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームが、ルーティーンのピットワークで99周を走り切って3回目のピットイン。ロウズにライダーを交代している。ここまで、ヤマハはファン・デル・マークとロウズのふたりで走行を重ねている状況だ。

 カワサキ・チームグリーンのレイもその翌周、100周目にピットに向かう。しかし、ここでアクシデントが発生する。レイの操るカワサキZX-10RRが、通常よりも明らかに遅いスピードでピットロードに入ってきたのだ。これがタイムロスとなり、カワサキ・チームグリーンは3番手にポジションを落としてコースに復帰。これまでヤマハとスプリントレース並みのトップ争いを繰り広げていたが、一気にその差が広がることになってしまった。

 カワサキ・チームグリーンはハスラムをライダーとして5スティント目に入っており、こちらは渡辺一馬がいまだ出走していない。

 レッドブル・ホンダwith日本郵便は、カワサキ・チームグリーンから遅れること4周、104周目にピットイン。中上にライダー交代して2番手で戦線に復帰する。

 4時間を経過して、トップのヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームと同一周回で走行を続けているのは、2番手のレッドブル・ホンダwith日本郵便と3番手のカワサキ・チームグリーンのみという状況となった。

■後半戦に入り激しくなる天候の変化
 126周目でトップのヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム、3番手のカワサキ・チームグリーンがピットイン。ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームはファン・デル・マーク、カワサキ・チームグリーンはレイに交代してレースに復帰した。

 しかし、レースに復帰したタイミングで、コース上に雨が落ちてくる。あっという間に強まる雨脚。しかし次の瞬間には青空が顔をのぞかせるという、判断の難しい天候と状況になるなか、デグナーカーブでMuSASHi RT HARC-PRO.Honda(ドミニク・エガーター、水野涼、ランディ・ド・プニエ組)の水野涼が転倒を喫し、セーフティカーが入った。

 参戦台数が多い鈴鹿8耐では、セーフティカーが2台入る。1台はホームストレートエンド、もう1台はヘアピンの立ち上がりからだ。特に順位争いを展開しているときには、どちらのセーフティカーの後ろに着くかというのも重要となる。このセーフティカーでカワサキ・チームグリーンは、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム、レッドブル・ホンダwith 日本郵便とは別のセーフティカーの後ろで走ることになったために、トップ2台との差が開いてしまった。

 天候はセーフティカーランの間に回復。リスタートの宣言がされたが、レース再開のまさにその周のホームストレートで、TONE RT SYNCEDGE 4413(星野知也、三原壮紫、渥美心組)の三原壮紫が転倒。前のバイクに接触すると三原のマシンは縦に宙を舞い、マシンは大破。三原自身も自力でコース外に逃れたが起き上がれず、セーフティカーランは続行となった。

■SBK王者ジョナサン・レイがまさかの転倒
 セーフティカーが何周にもわたって介入している間に天候は雨から晴れ、晴れから雨へと刻々と変化する。その間に、137周目でレッドブル・ホンダwith 日本郵便がピットイン。レインタイヤに交換し、ライダーを中上からジェイコブセンに換えてコースに復帰する。このピットストップはルーティンのものだと想定されるが、セーフティカーラン中だっために、ジェイコブセンはピット出口で止められ、その間に後方から迫っていたカワサキ・チームグリーンに交わされてしまう。

 カワサキ・チームグリーンがレッドブル・ホンダwith 日本郵便を交わした後、雨脚はさらに強まり、139周目にはヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームもピットに入り、レインタイヤに交換している。路面はこのときフルウエットとなり、スリックタイヤで走るのは難しい状況だった。

 その直後、スリックタイヤで走行を続けていた3番手のカワサキ・チームグリーンのジョナサン・レイが、スプーンカーブで転倒を喫してしまう。マシンに大きな損傷はなく、レイはすぐにマシンを起こしてピットに向かう。マシンはすぐにピットボックスに入れられ、修復が始まった。

 140周目には、ようやくセーフティカーがコースから離れ、レースが再開。トップはレッドブル・ホンダwith 日本郵便のジェイコブセン。2秒差の2番手にヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのファン・デル・マーク。転倒し一度ピットへマシンを入れたカワサキ・チームグリーンは、渡辺一馬にライダー交代し、3番手のままでコース復帰した。

 143周目、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのデル・マークがレッドブル・ホンダwith 日本郵便のジェイコブセンを交わしてトップを奪還。再びヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームがトップに浮上した。

 ところがここでコース上にオイルが出たため、3回目のセーフティカーが介入。その間に天候は回復していき、雨が上がって青空も広る。6時間が経過してもセーフティカーは介入したまま周回を重ねていった。

■レッドブル・ホンダが他より少ないスティントで勝負に出る
 コース上に出たオイルは処理に時間がかかり、フルコースコーションのまま時間が経過していく。153周目にようやくレース再開。トップを走行するヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのファン・デル・マークは、2番手のレッドブル・ホンダwith日本郵便のジェイコブセンをあっという間に引き離して約4秒のアドバンテージを築くと、トップ独走状態に入る。

 165周目にはカワサキ・チームグリーン、167周目にはヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームがピットワークを終え、カワサキ・チームグリーンはハスラム、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームはロウズにライダー交代。残り時間は1時間10分で、この2チームはもう一回ピットに入らなければ、燃料が足りない可能性があった。

 これに対してレインタイヤで走行していたレッドブル・ホンダwith日本郵便のジェイコブセンは、スリックタイヤに履き替えた他のチームにどんどん追い抜かれる。この状況をまずいと思ってか、ジェイコブセンは170周目にピットイン。中上にライダー交代、スリックタイヤに換えてコースへと復帰した。

 この時で残りは1時間5分。レッドブル・ホンダwith日本郵便はペースを大きく落として燃費走行に入り、中上がフィニッシュまで走行する戦略はとる。このとき、後方ではF.C.C.TSRホンダ・フランスは世界耐久選手権(EWC)のタイトル争いのライバルである、ランキング2番手のGMT94ヤマハ(デビット・チェカ、ニッコロ・カネパ、マイク・ディ・メリオ組)と5番手争いを展開。チェッカーまで、残り1時間を切る。

■史上初の鈴鹿8耐4連覇を果たしたライダーが誕生
 この時点のトップを走行するのはヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのファン・デル・マーク。レッドブル・ホンダwith日本郵便の中上は、燃費走行に徹し、無理に追いかけることはしなかった。

 残り45分を切って、カワサキ・チームグリーンがラストピットインを行い、レイが最後の走行に出る。

 192周目、残り16分。トップのヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームが最後のピットイン。給油を済ませ、ライダーをファン・デル・マークからロウズに換え、トップのままコースに復帰。最後のスティントに入る。

 サーキットは徐々に暗闇に包まれていき、トップを走るヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのロウズは淡々と走行を続ける。そのまま8時間が経過し、ロウズは199周を回ってチェッカー。ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは、ヤマハとして連勝記録更新となる4連覇を達成した。

 国内ファクトリーチームを復活させて鈴鹿8耐優勝をねらったレッドブル・ホンダwith日本郵便は約30秒差で2位チェッカー。カワサキ・チームグリーンはスローダウン、転倒というアクシデントを乗り越え、3位表彰台を獲得した。

 F.C.C.TSRホンダ・フランスは5位でチェッカーを受け、ランキングトップが確定。日本チームとして初となるEWCチャンピオンを獲得する快挙を成し遂げた。

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