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スポーツ 2018.7.30

F1ハンガリーGP決勝:ハミルトンが圧巻ポール・トゥ・ウィンで今季5勝目。トロロッソ・ホンダのガスリー6位入賞

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 F1第12戦ハンガリーGPの決勝が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンで今シーズン5勝目を飾った。

 予選Q2でフロントウイングを壊してしまったランス・ストロール(ウイリアムズ)は、ウイング交換を行ったため、ピットレーンからのスタートとなった。

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 また予選がウエットコンディションで行われたため、決勝レースのスタートタイヤは自由に選択可能となった。トップ10ではセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とカルロス・サインツJr.(ルノー)のみがソフトタイヤタイヤで、それ以外の8人はウルトラソフトタイヤ。11番手以降はソフトとウルトラソフトが混在し、ストロールのみミディアムタイヤでのスタートとなった。

 気温33度、路面温度は57度というコンディションでレースがスタート。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が順当にホールショットを奪った。バルテリ・ボッタス(メルセデス)が続き、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が3番手、キミ・ライコネン(フェラーリ)が4番手とフェラーリの順位が入れ替わった。その後ろでは5番手スタートのカルロス・サインツJr.(ルノー)がポジションを落とし、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ピエール・ガスリー(トロロッソ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)が先行していった。

 後方ではダニエル・リカルド(レッドブル)とマーカス・エリクソン(ザウバー)が接触し、リカルドはトラブルがあると無線で報告していた。またセルジオ・ペレス(フォースインディア)とシャルル・ルクレール(ザウバー)も接触しており、ルクレールはオープニングラップでレースを終えた。

 6周目、5番手を走行していたフェルスタッペンが突然「パワーがない」と訴えスローダウン。フェルスタッペンはコース脇の芝生でマシンを止めた。彼のマシンを撤去するためにコース上はVSC(バーチャルセーフティカー)となり、翌周に解除された。

 14週目の終わりに、上位勢ではライコネンが最初にピットストップを行い、ソフトタイヤに交換した。次の周にはライコネンに反応するような形でボッタスもピットに入り、同じくソフトタイヤに履き替えた。

 25周目の終わりにトップのハミルトンがピットストップを行った。ボッタス同様ソフトタイヤに履き替え、2番手でコースに復帰。この時点ではピットストップを行っていないベッテルがトップに立ち、リカルドは5番手までポジションを上げた。

 レースの折り返しを前に、32周目の終わりにガスリーがピットイン。ウルトラソフトでスタートしたドライバーの中で最も遅いピットストップとなったが、安定して好ペースでの走行を続けていたガスリーは、後続と十分なギャップを築いており、ピットイン前と変わらず6番手をキープすることに成功した。

 38周目の終わりにはライコネンが2度目のピットストップを行い、もう一度ソフトタイヤに交換。翌周にはトップを走るベッテルがピットストップを行い、ウルトラソフトに交換した。ただベッテルは左フロントタイヤの交換に手間取ってしまい、この間に猛プッシュしていたボッタスの後ろ、3番手でコースに復帰した。

 このタイミングに、ソフトタイヤでスタートしたドライバーが続々とタイヤ交換を行った。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とストフェル・バンドーン(マクラーレン)はミディアムに、エステバン・オコン(フォースインディア)はウルトラソフトに交換した。リカルドは44周目を終えたところでピットイン。2.2秒という非常に短い時間で作業を終え、ウルトラソフトに交換して5番手でコースに戻った。

 レース後半の51周目、9番手を走行していたバンドーンがストップ。ターン1の先でマシンを止めてしまい、このレース2度目のVSC発動となった。この間にメルセデスはどちらかのドライバーのタイヤ交換を行う素振りを見せたが、結局どちらもピットには入らず、52周目にVSCも解除された。

 3番手のベッテルはタイヤをセーブしながら走行し、VSC解除後からボッタスに迫り始めた。ボッタスはリヤタイヤがタレ始めているが、ベッテルはボッタスの乱流を避けて走っているのか、なかなか追い抜けない。そのうちに4番手のライコネンも近づき、残り周回が10周を切る頃にはこの3台がいずれも1秒以内に入った。

 そして65周目、ベッテルがターン1の先でついにボッタスと横並びに。彼らは並んだままターン2に向かうも、ベッテルがアウトからボッタスを抜きにかかった瞬間に両車が接触してしまった。この接触によりボッタスはフロントウイングのエンドプレートを破損し、ライコネンにも先行を許した。

 さらに今度はボッタスの背後にリカルドが迫る。リカルドはターン1でアウトからボッタスに仕掛けていった。ボッタスはパーツの破損や使い古したタイヤの影響で止まりきれなかったのか、リカルドとも接触してしまい、リカルドはマシンパーツを壊してしまった。

 なおボッタスとリカルドの接触は審議対象となり、レース後に審議が行われることになった。

 ハミルトンはピットストップ後もペースを保ち、終盤にはペースの落ちるボッタスと20秒以上のギャップを築いた。ベッテルが2番手に浮上した直後から猛追するも、ハミルトンは最終的に17秒のギャップを保ってチェッカーを受け、今シーズン5勝目を飾った。ベッテルが2位、3位がライコネンという表彰台となった。

 12番手スタートのリカルドが4位、ボッタスは結局5位に。ガスリーが6位に入賞し、トップ3チーム以外では唯一周回遅れとならなかった。以下マグヌッセン、アロンソ、サインツJr.、ロマン・グロージャン(ハース)までが入賞となった。ハートレーは終盤グロージャンに迫るも、惜しくも11位だった。

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