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スポーツ 2018.7.29

トロロッソ・ホンダのガスリー、渾身のアタックで予選6位「3~4回クラッシュしそうだった」|F1ハンガリーGP

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 トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、予選Q3のアタックで3~4回クラッシュしそうになる程攻めたと語った。

 雨が強まったり、弱まったりする難しいコンディションとなったハンガリーGPの予選。ガスリーはそんな状況をかいくぐりQ3進出を果たすと、最終的には6位という好結果を獲得した。

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「信じられないような1日だった。貢献がめまぐるしく変わり、タイヤもスリック、インターミディエイト、ウエットと使い分けなければいけなかった」

 ガスリーは予選後にそう語った。

「今週末、ウエットコンディションで走るのは(予選が)初めてだったから、そのコンディションで何を期待していいのか分からなかった。マシンをコース上に留めておくだけでも難しかった。でも、この数週間はチームにとっては辛い時期が続いていたので、素晴らしい結果になった」

 前述の通り、予選Q3はクラッシュ寸前のアタックだったとガスリーは言う。

「何もコントロールできないような状況だった。どこでもアクアプレーニングが起きるし、タイヤもロックした。ストレートを5速で走っていても、ホイールスピンしてしまうんだ。僕は最後の1周だけ新しいセットでアタックしたので、望んでいたようにタイヤを温めることができず、グリップが全くないような感じだった」

「僕はピットレーンで少し待ったため、最適ではないタイヤ温度で周回を始めるしかなかった。どこでも滑ってしまうんだ。周回を終えた時、全てをまとめることができたんだけど、グリップ自体はかなり低かった。そして、僕が6番手になったということを知った。ただただ素晴らしかった」

「その周回では、3~4回クラッシュしそうになった。かなり限界だったんだ」

 決勝に向けて期待することを尋ねると、ガスリーは次のように語った。

「モナコと並んで、ここは予選が最も重要だ。オーバーテイクするのは、ものすごく難しい。2台のレッドブルは、僕らの後ろにいる。彼らはおそらく、ロングランでは僕らよりも1周あたり2秒速いだろう。彼らを抑え続けるのは難しいと思うけど、僕らのマシンにもかなり良いペースがあると思う」

「とにかく、コース上でのポジションは明らかに重要だ。それについては、ここまでやった仕事の中でも良い部分だと思う。でもこの後は、僕らはライバルたちの前に立ち続けなきゃいけない。それは簡単なことではないだろう」

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(motorsport.com 日本版 Additional reporting by Ben Anderson and Edd Straw)

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