ここ数戦、苦戦が続いていたマクラーレンのストフェル・バンドーン。その原因はシャシーに問題があったためではないかと疑われたことで、今回のハンガリーGPから、かつて使っていたシャシーに戻したという。その結果、バンドーンは”通常の感覚”を取り戻すことができたようだ。
「今日ははるかに正常に感じた」
マクラーレン、不可解な不振が続いたバンドーン車のシャシーを交換
そうバンドーンは語った。
「マシンに乗った時、普通の感じに戻ったんだ。僕はミスしてスピンしてしまったので、ウルトラソフトタイヤでラップタイムを残すことができなかった。でも、感触は正常に戻っている。ロングランのペースも、強いように見えた」
その初日に満足していると、バンドーンは語る。
「金曜日には満足している。僕は再び、セットアップの作業を始めることができるように感じたんだ。明日のFP3では良いセッションを走って、予選に向けてできる限りの準備ができれば良いと思っている」
予選での目標についてバンドーンは、「トップ10にできる限り近づくこと」だと語った。
「すごくタイトな争いだ。最初の目標は、トップ10にできるだけ近付くことだと思う」
予選でQ3に進むということは、決勝レースをウルトラソフトタイヤを履いてスタートしなければならないということを意味する可能性が高い。これは必ずしも良いことではないかもしれないと、バンドーンは語る。
「ウルトラソフトタイヤを履いて、Q3に進むことが良いことなのかは分からない。とにかく、トップ10にできる限り近づくことが理想だ」
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