ドイツGP決勝を16番グリッドからスタートする予定だったトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、パワーユニット(PU)のすべてのコンポーネントを交換することを決断したため、最後尾グリッドに降格することとなった。
ガスリーの今回のPU交換は、トラブルに起因するものではなく、降格ペナルティの被害が比較的小さくて済むため、今後のレースに向けて戦略的に使用可能なPUコンポーネントをプールするのが目的である。
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「戦略的な理由から、今日のレースに先立ち、ピエール車に搭載されているバッテリー関連のコンポーネントを除いた全てのPUエレメントを交換しています」
ホンダはそう説明している。
ガスリーのチームメイトであるブレンドン・ハートレーも、前戦イギリスGPの際にPUを交換しており、トロロッソ勢は十分な数の使用可能なパワーユニットを確保したことになる。
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