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スポーツ 2018.7.22

躍進続くザウバー。エリクソン「全く違うチームになったようだ」と今後のさらなる進歩にも期待|F1ニュース

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 躍進が続くザウバー。今週末のドイツGPでも、シャルル・ルクレールが予選Q3に進出し9番グリッドを獲得、マーカス・エリクソンも13番手となった。またFP3では、雨のため多くのマシンがタイムを計測しなかったとはいえ、セッションを1-2で終えた。

 開幕戦オーストラリアGPでは、2台揃ってQ1落ちを喫していたザウバー。その変貌ぶりに誰もが驚いている。

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 エリクソンは「全く違うチームになった」と語る。

「今いる場所は、僕らが求めていた場所だ。でも、その可能性は、常にこのチームにはあったと思う」

「僕らは何年もの間、難しい時期を過ごした。しかし、この12カ月の間にザウバーにはたくさんのことが起きた。そして常にチームの目標は、中団争いに戻ることだった」

「今年は、僕らが本当に強力なチームになり、マシンを開発することができるということを示している。コースだけではなく、ファクトリーにいるスタッフも、すべてのレースにアップデートを持ち込むために素晴らしい仕事をしてくれた。それが違いを生んでいるんだ」

 エリクソンは、財政面に安定がもたらされたことが、チームを変革したと語る。

「今の僕らは全く異なる組織構造になり、財政的な安定性も全く違う。それは大きな違いをもたらした……つまり、全く違うチームになったということだ」

 そうエリクソンは語る。

「その結果、施設を僕らが望むように使い始めることができるようになった。そして、良いクルマに”変身”したんだ」

「僕らは少しずつポジションを取り戻してきた。なぜならこの数年、僕らは後退してしまったからね。そして誰もが、ポジションを取り戻すために非常に熱心に働き、素晴らしい仕事をしている。それが、僕らがやっていることだと思う」

 今年の5月にチームのテクニカルディレクターに就任したシモーネ・レスタも、今季のマシンの進歩について次のように語った。

「冬のテストから最初のレース、そして今に至るまで、このマシンは徐々に成長していると思う。今では中団争いの中でほぼ安定しているし、Q3にも数回進出することができた。面白いレベルになってきていると思う」

 レスタは、今後もチームが進歩していくだろうと期待を寄せている。

「チームは今年、非常に力強いリカバリーと進歩を見せたと思う。チームの基礎はしっかりしているし、ポテンシャルもある。そしてチームの規模も大きくなっているんだ」

「技術的な面も素晴らしく、独立系チームとしては良い風洞設備や良い施設がある。もう一歩進めていくための、すべての要素が揃っていると思っている」

 チームの規模は今後も拡大していくはずだと、レスタは説明する。

「計画はさらに進んでいくだろう。現在のチームの規模は従業員400人を超えており、今後さらに拡大していく予定だ。我々は成長を続けていくために、より多くの人材を確保する必要がある」

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(motorsport.com 日本版 Additional reporting by Erwin Jaeggi and Roberto Chinchero)

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