F1第11戦ドイツGP。母国凱旋グランプリを迎えたメルセデスは、予選でフェラーリの後塵を拝する結果となった。
ルイス・ハミルトンはトラブルにより予選Q1でマシンを止めたが、チームメイトのバルテリ・ボッタスはQ3に進出、完璧なラップを披露した。しかし、フェラーリのセバスチャン・ベッテルに0.2秒の差をつけられた2番手に終わった。
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これについて、メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、現時点ではマシンとエンジンがフェラーリに対して劣っていることを認めた。
「我々には、ポールを獲るための十分なペースがなかった」
そうウルフは語った。
「それ(ボッタスの最後のアタック)は、素晴らしい走りだった。特に最終セクターが素晴らしかった」
「バルテリは全てをまとめ上げた。でも、現時点では十分なパフォーマンスを得ることができていない。我々は、マシンとエンジンをより高いレベルに引き上げる必要がある」
「現時点では、ストレートで負けている。しかし、そのままにしておきたいとは思わない。我々はただ、改善する必要があるんだ」
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