2018年F1ドイツGPの土曜予選で、マクラーレンのフェルナンド・アロンソは11番手だった。
■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ 予選=11番手
11番手という結果はよかったと思う。中団のポールポジションのような位置だからね。新品タイヤでスタートできるし、最初のタイヤを自由に選べる。すでにトップ10に近い位置にいるから、ポイント獲得の可能性も大きい。激戦になるだろうけど、僕らは通常、予選ペースより決勝ペースの方が少し優れているから、ベストを尽くして、いいレースを走りたい。
もちろん(ルイス・)ハミルトンと(ダニエル・)リカルドが(Q2で)走らなかったことによる結果だけど、それでも僕らは予選でいい走りをしたと思う。
マクラーレンF1、前戦から続くバンドーン車の問題を解決できず「大差の最下位」に。アロンソも懸念示す
マシンが良くなってきている。新しいパーツによって間違いなくパフォーマンスが向上してきているんだ。でもどのチームも毎戦少しずつ進歩しているから、結局ライバルたちとのギャップはあまり変わらない。それでも正しい方向に進んでいるのは確かなので、今後のレースでもっと大きなアップグレードを数多く入れていければと思っている。
2台揃ってポイントを獲るため、ストフェル(・バンドーン)のマシンが抱える問題の原因を突き止めなければならない。2戦連続で彼のマシンには問題があり、ダウンフォースが低いんだ。
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