ホッケンハイムで開幕したドイツGPの初日、トロロッソ・ホンダはFP1、FP2共に中団グループの下位に沈んだ。
FP1を18番手、FP2を15番手で終えたピエール・ガスリーは、初日の走行についてチームのプレスリリースに次のようなコメントを寄せた。
バンドーン、ドイツGP初日は”キャリア最悪の金曜日”「アロンソとの差は説明できない」と困惑|F1ドイツGP初日
「全体的に、ペースの面では難しい1日だった」
そうガスリーは語る。
「より多くのグリップを見つけるために、本当にたくさんの仕事をする必要がある。それ以外に言うべきことはない。それが、現時点で僕らが苦労していることなんだ」
「僕らにできる唯一のことは、明日に向け、可能な限りマシンのパフォーマンスを改善するため、効率的に働くことだ」
一方でFP1を15番手、FP2を16番手で終えたブレンドン・ハートレーは、ポジティブな面も感じているようだ。
「ホッケンハイムでF1マシンを初めて走らせたけど、とても楽しかった」
そうハートレーは、特にロングランのペースに好印象を抱いているようだ。
「僕は、どちらのセッションでもかなり強いと感じた。FP2の終盤、多くの燃料を積んでロングランした時は特にね。僕は中団争いの中でも、強いマシンの1台だと思う」
「今回も、中団のショートランの争いは非常に僅差だ。トップ10に入るためには、0.2~0.3秒が重要になると思う。今日はベストラップで全てを揃えることができなかったが、今夜宿題をやり終えることができたら、いくつかポジションを上げることを目指すことができると思う」
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?