ホッケンハイムで2年ぶりに開催となるF1ドイツGP。フリー走行1回目は、レッドブルのダニエル・リカルドがトップタイムをマークした。
今回、ザウバーのマーカス・エリクソンに代わりアントニオ・ジョビナッツィが、フォースインディアのエステバン・オコンに代わりニコラス・ラティフィがFP1に出場。週末に持ち込まれているタイヤはミディアム、ソフト、ウルトラソフトの組み合わせ。スーパーソフトをスキップした形だ。
レッドブルのリカルド、20グリッド降格が確定。新しいPUコンポーネント投入を決断|F1ドイツGP
90分のセッション開始から5分が経ち、まずはレッドブルのマックス・フェルスタッペンがミディアムタイヤでタイム計測。3度のアタックを行い1分15秒055とした。
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