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スポーツ 2018.7.13

ロバート・クビサ、昨年のテストでは”誤解されていた”と語る「僕はまるでルーキーだった」

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 今年ウイリアムズでテスト/リザーブドライバーを務めるロバート・クビサは、昨年F1マシンをテストした時に、人々が彼のことを誤解していたと話した。

 昨年、ルノーはクビサにF1マシンをテストする機会を提供し、クビサはそこで2012年型のマシンをドライブした。彼はハンガロリンクで行われたインシーズンテストにもルノーから参加し、2017年型のF1マシンをドライブした。

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 その後クビサはウイリアムズの2014年型マシンをドライブし、F1復帰に向けて、2018年のウイリアムズのドライバー候補となった。

 結局彼はシートを獲得することはできなかったものの、今年はウイリアムズの開発/リザーブドライバーに就任。スペインGPではFP1に出走し、2010年以来となるグランプリでの走行を果たした。

 F1公式サイトで公開されているインタビューにて、クビサは「人々は僕がマシンに乗って、2010年当時の実力を発揮できると考えていた」と語った。

「おそらく2012年のマシンでも、そのようにドライブできていただろう」

「僕の知っているマシンにとてもよく似ていたんだ」

「ハンガリー(インシーズンテスト)では最悪なことに、僕が過去の経験から知っていたことを何も利用できなかった。まるでF1にデビューしたかのようだった」

「昔F1をドライブしていた時にはトップのひとりだったドライバーが、”ルーキー”としてマシンに乗る」

「だから、そのドライバーが何か偉大な人物であるかのように見てしまう。でも、実際はルーキーだ。なぜなら僕がルーキーのようなものだったからだ」

 彼は最初にテストを始めた時、1周のペースはそれほど印象的なものではなかったという。その理由として彼は、”当初はタイヤのことが分からなかったが、必然的にそれを理解するようになる”ことを挙げた。

 ただロングランのペースに関しては、もしハンガロリンクでのテストの翌週にレースでルノーのマシンをドライブできていたら、ポイントを獲得できるだけの十分な競争力はあったと話した。

 スペインGPでFP1に参加した時は、自分は”とても速い”のだと感じることができたとクビサは語った。またこのことは、彼がウイリアムズのシートを獲得できなかった時に、”クビサはアブダビでのタイヤテストで1秒遅かった”と考えていた人々に対して非常に重要なことだったと彼は述べた。

 彼は様々な点において自分は2010年の時よりも優れたドライバーであると信じており、”パフォーマンスが不足している”とは考えていていないという。

「自分の持っている限界のせいで、僕は他のドライバーと同じことが十分にできなかった」

「僕はもっとたくさんのことをやらなければならない。そのためには、マシンに乗る時間を確保しなければならない。そういうわけで、ウイリアムズが僕にこの役割(テスト/リザーブドライバー)をオファーし、僕がマシンに乗る時間をいくらか増やすことができたというのは、とても基本的なことだ」

 クビサは、自身の目標は依然として来年のF1シートを獲得することだと主張した。

「どうなるのかは、僕にはわからない」

「僕らがよく忘れてしまっていることだけど、モータースポーツはひとつのスポーツだ。だから練習をする必要がある」

「普段コップの水を飲むように、それも自然なことになっていく。水を飲むことに、過剰な注意をする必要はないだろう。それと同じことだ」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell)

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