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スポーツ 2018.7.12

トロロッソ「”ジェットコースター”のように浮き沈みの激しい今シーズンの内容に満足できていない」

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 トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、今シーズンは非常に浮き沈みが激しく、また中団チームの極めて厳しい争いによってチーム内の混乱が助長されていると語った。

 バーレーンGPではピエール・ガスリーが、ホンダが2015年にF1に復帰して以来の最上位となる4位に入賞した。しかし最近では、トロロッソはオーストリアGPで新たに導入した空力パッケージの理解に苦戦し、イギリスGPではストレートスピード不足に悩まされた。

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 トロロッソとホンダの業績を見たレッドブルはそれに納得し、来季よりホンダとの2年契約を締結するに至ったが、そのトロロッソはフラストレーションを抱えているようだ。

 ホンダF1の公式サイトに掲載されたインタビューにおいてキーは、「今シーズンはまるでジェットコースターのように浮き沈みが激しい」と語った。

「今は満足できていないと言わざるを得ない。だが、それには様々な理由がある」

「良いペースを見せることができていた時は、時にモナコとバーレーンで、タイヤを非常にうまく使うことができていた。しかし(それ以降)我々が望んでいるような一貫性を持つことができていない」

「当然、その原因のいくつかはシャシーによるものだ。一貫性を改善するために、アップグレードを投入したのだ」

「すべての物事を正しく行わなければならない、そしてそれができるとわかっていることがフラストレーションに繋がる。それらがきちんと収まれば、物事はうまくいく」

 またキーは、中団チームの極めてタイトな争いによってトロロッソの混乱した状況が深刻化していると述べた。

 先週末のイギリスGPでは、予選Q1で6番手から16番手までが0.5秒以内の差に収まっていた。ガスリーはストレートスピードが不足していることに不満を述べていたが、一方でダニエル・リカルド(レッドブル)もルノー製パワーユニットのストレートスピード不足を訴えていた。

「今年は、一貫性を持てないことで(ラップタイムにおいて)0.3秒の差が生じる」

「つまりトップ10に入るか、14番手になるか、あるいは予選Q1で敗退するかという違いが生じる可能性があるということだ」

「だから実際に、非常に浮き沈みが激しいように見える。しかしラップタイムを見れば、とても僅差だ」

「自分の”ゲーム”ではトップにいなければならない。この数レース、様々な理由があり、100%そうできていたとは考えていない。我々は状況を好転させたいのだ」

 ガスリーはイギリスGPを10位で終えたが、レース終盤のセルジオ・ペレス(フォースインディア)との接触により5秒のタイムペナルティを科され、最終的な結果は13位となりポイント獲得とはならなかった。

 次戦ドイツGPに向けて何が期待できるのかはわからないとガスリーは話したが、連戦で行われるハンガリーGPではトップ10入りのチャンスがあるだろうと希望を持っている。

「(ホッケンハイムは)かなりストレートが多い。でも最終セクターはコーナー数が多くて、とてもテクニカルだ。おそらく僕らにとって影響を及ぼすものがあるだろう」

「現時点では、ブダペストでベストチャンスを掴めると思っている。でも、ホッケンハイムでどうなるのかは本当にわからない」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell)

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