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スポーツ 2018.7.10

arto-Panther Team Thailand 2018スーパーGT第4戦タイ レースレポート

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アット-パンサーチームタイランド
2018 SUPER GT RACE REPORT

第4戦チャン・インターナショナル・サーキット(タイ・ブリーラム)

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 アット-パンサーチームタイランドは、6月30日~7月1日、タイブリーラム県/チャン・インターナショナル・サーキットで開催された2018 スーパーGTシリーズ第4戦に参戦しました。レクサスRC F GT3で初めて戦うホームグラウンドでのレース、ドライバーはナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ(Nattavude Charoensukhawatana)とナタポン・ホートンカム(Nattapong Hortongkum)です。

■公式予選
 チームは、鈴鹿サーキットで開催された第3戦で大幅なセッティング変更に踏み切り、好感触を得たので、その延長上に持ち込みセッティングをまとめてマシンを持ち込みました。ドライコンディションで行われた土曜日の公式練習では、前半ホートンカム、後半ジャルーンスルカワッタナが走行、マシンの状態を確かめました。
 
 タイムは23台中17番手で、チームは公式予選でQ1を突破する手応えを感じました。午後の公式予選Q1は、公式練習でタイムの良かったホートンカムが担当することになりました。しかしセッション開始直前に突然天候が悪化、コースはウエットコンディションとなってしまいました。
 
 ドライタイヤではセッティングがまとまっていましたが、ウエットコンディションでのセッティングは十分確認できておらず、ホートンカムのタイムは19番手に終わり、念願のQ1突破はなりませんでした。
 
■RACE
 決勝日は快晴となりました。スターティンググリッドが後方になってしまったため、チームはタイヤ交換のピット作業を遅らせて順位を上げ、後半逃げ切る作戦を採ることとし、スタートはタイムの良かったホートンカムに任せました。
 
 ホートンカムはスタートの混乱をうまく切り抜けて順位を13番手へ上げレースを始めました。途中、GT500クラスのマシンとわずかに接触、車体の一部を損傷する場面もありましたが、20周を過ぎて周囲がピット作業を始めると徐々に順位を上げ、30周目には5番手へと進出しました。
 
 37周目、ホートンカムはタイヤ交換と給油のためピットイン、ジャルーンスルカワッタナに交代しました。ピット作業でロスタイムが大きかったこともあり、ジャルーンスルカワッタナは19番手まで順位を下げてコースに復帰、追い上げにかかりました。
 
 しかし遅いマシンに進路をふさがれる形となりペースが上がらず、順位はなかなか上がりません。レース終盤になってようやく15番手まで順位を回復しましたがそこでチェッカーフラッグが振られレースを終えました。
 
 ドライコンディションで公式予選を戦えていれば、上位に食い込みレースも有利に運べる感触があっただけに残念な結果に終わりましたが、チームは確実に成長して第5戦富士へ向けて闘志を燃やしています。
■正式結果
公式予選:クラス19位(出走23台)1分44秒544
決 勝 :クラス15位(出走23台)59周(1周後れ)

■コメント
Aドライバー:ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
「鈴鹿でのセッティング変更は非常によい結果を生みました。ブレーキングしたときのピッチングが少なくなってスタビリティが出ました。それをもとに、ここではさらにセッティングを追求して、さらに乗りやすくなりました」

「ぼくたちも新しい乗り方にチャレンジして進歩したと実感します。ドライコンディションで予選を戦っていれば違う結果が残せたはずです。周囲のチームは非常に強いので簡単には上位に食い込めませんが、近い将来、上位入賞の可能性が見えてきました。今回のレースはその一歩になったと思います」

Bドライバー:ナタポン・ホートンカム
「今回のテーマはハードブレーキングでした。スーパーGTを始めるまで、こんなにダウンフォースの大きなツーリングカーには乗ったことがなかったので、乗り方がわからず迷ってきましたが、データを見たりアドバイスを受けたりしてようやく走り方が見えてきました。予選もコンディションが悪かった割には良いタイムが出たと思います」

「ただドライコンディションで走っていればQ2へつなげることができたはずなので残念です。決勝では最初の10周、夢中で戦いました。その過程でGT500の来る万位抜かれるときタイミングが合わず少し接触してクルマを壊してしまったけれど、順位を上げられて満足です。富士は走り慣れたコースなので、もっと上位で戦うつもりです」

チーム監督:ステポン・サミタシャ
「ホームコースということもあって、走り出しから良いタイムで走れたので上位入賞を期待しました。でも予選がウエットコンディションになってしまったので、流れが変わってしまったのが残念です。でも最初のスティントを長くとったせいもありましたが一時期は5番手まで順位を上げて完走できたので大きな成果がありました」

「走り慣れたコースで、リラックスして走ったのが良かったのでしょう。新しいクルマにもようやく慣れてきて、チームワークも良くなり、一段階高いレベルで戦えるようになったと感じます。富士での第5戦が楽しみになりました」

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(AUTOSPORT web )

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