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スポーツ 2018.7.9

ベッテル、メルセデスが勘ぐる”計画的接触”疑惑を一蹴「かなり愚かな考えだ」|F1イギリスGP

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 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、イギリスGPの決勝レース1周目にルイス・ハミルトン(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が接触した件について、ライコネンが故意にマシンを当てたとメルセデスが疑っていることに対し、「愚かな考えだ」と一蹴した。

 フェラーリのマシンがオープニングラップでメルセデスと接触、スピンに追いやるのは、2週間前のフランスGPでベッテルがバルテリ・ボッタスに接触して以来、今季2度目だ。

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 3コーナーでライコネンに当てられ、スピンを喫したハミルトンは最後尾まで後退。そこから怒涛の追い上げを見せたハミルトンは、セーフティカー出動も手伝って2位でフィニッシュ。3位でレースを終えたライコネンを逆転した。

 しかしハミルトンは、表彰台でフェラーリは”興味深い戦略”を採ったと、接触は故意だったという可能性を示唆。メルセデスのチーム代表はこのインシデントについて『故意、もしくは無能』のどちらかだと批判した。

 接触が意図的なものだったという疑惑について、コメントを求められたベッテルは「なぜ? 起こりうることだ」と答えた。

「起こったことを故意だったと考えるのは、かなり愚かだ。少なくとも、誰かを正確に押し出すのは難しいだろう」

「フランスでは、ウイングを失ったので僕のレースは台無しになった。アタックするのは簡単だ。でも素晴らしい動きの時もあれば、インシデントが起こることもあるだろう。僕はその映像を軽く見ただけだけど、意図的だとは思わない。そうする必要さえないと思う」

 当事者であるライコネンも、疑惑をナンセンスだと否定した。

「面白おかしく、僕たちを批判するには十分な出来事だったと思う。だけど僕はホイールをロックさせてしまったため、不幸にも接触してしまっただけだ」

「時には起きるようなことだ。過去数レースで同じようなことが起きたからそう考えやすいのかもしれないが、僕たちは過去何度も接触してきたじゃないか」

 フランスGPでは、ボッタスに接触したベッテルは5秒のタイムペナルティを科された。このペナルティは軽すぎるのではないかと批判を呼ぶと共に、タイヤをパンクさせたボッタスよりも前でフィニッシュした。

 ライコネンは最終的に、セーフティカー中にステイアウトしたハミルトンの後塵を拝したものの、セーフティカーが出動するまではハミルトンの前を走っていた。

 ”興味深い戦術”だというコメントについて説明するように求められたハミルトンは、次のように説明している。

「僕が言いたいのは、フェラーリの1台がメルセデスの1台を追い出したレースが2度あるということだ。5秒と10秒のペナルティはなかったようなものだった……最終的にはそれが(僕らの)レースを台無しにした」

「バルテリと僕は、この2つのシナリオで多くのポイントを失った。僕たちは”赤いクルマ”に触れられないように、より良いポジションにつくだけだ。それがもう一度起こるかどうか、誰にも分からないからね」

「チームとして懸命に作業をしてフロントロウを独占し、彼らの完全に前を走れるように努力しなければならない」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell)

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