トロロッソのピエール・ガスリーは、イギリスGPを10位でフィニッシュしたが、セルジオ・ペレス(フォースインディア)をオーバーテイクした際の接触で、5秒のタイム加算ペナルティを科され13位に降格となった。
今季、ガスリーがポイント圏内でフィニッシュしたのは3度目だったが、レース後の審議でポイント獲得が幻となった。
F1イギリスGP決勝:ベッテルが大接戦を制して今季4勝目。ハミルトンは母国5連覇ならず悔しい2位
スチュワードは、ガスリーの動きが「全体的に合理的で、素晴らしいパスをしようとしていた」とものだとした一方で、16コーナー(ベールと呼ばれるタイトな左コーナー)のエイペックスにあるソーセージ形状の縁石にヒットしており、両者の接触の責任は”全体的、または圧倒的”にガスリー側にあると判断された。
裁定が下される前、ガスリーは次のように語った。
「大したことではないと思っている。僕たちは少し接触したけど、どちらもトラックにとどまっていた。僕にとってはいいバトルだったし、楽しめた」
彼はペナルティが下されるとは思っておらず、この件がインシデントだと裁定されることが、レースを退屈にさせている一因だと主張した。
「彼に接触するとは思っていなかった。だけどタイヤだけが少し接触した。正直に言って、本当に小さな接触だったと思う」
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?