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スポーツ 2018.7.4

F1の将来はどうなる? 本日開催のストラテジーグループ会合が2021年以降の方向を決定する重要な会議に

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 F1の将来について重要事項が決定される可能性があるF1ストラテジーグループの会合が、今日行われる。


 今回のストラテジーグループは、F1上層部と話し合いを行ったモナコ以来初めて、全チームの代表者が一堂に会する機会となる。ただ、今回の方がより公式的な会合であり、いくつかの重要事項に関する投票が行われる可能性が高い。

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 会合では、短期的な問題についても議論が行われ、2019年から導入される空力規則変更の承認も行われる予定だ。4月30日にレギュレーション変更が可決されて以降も、その詳細について議論されていた。各チームのテクニカルディレクターが合意に至り、その最終版が今回の会合で正式に承認される運びとなっている。


 F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、今回の会合について「我々が今後何をして行きたいかを明らかにする重要な局面だ」とmotorsport.comに語っていた。

 2021年に使用されるパワーユニットについてのレギュレーションの最終決定を求めるのとは別に、チームは商業的な側面について見通しを立てたいと熱望している。予算制限や標準パーツ導入、提携チームとの協力体制の規制など、重要なエリアについて、チームは詳細を知りたがっているのだ。

 ザウバーのチーム代表を務めるフレッド・バスールは「ある段階で、我々は重要な会合を行う必要があるだろう」と話していた。

「我々は前進し決断を下して、立場をはっきりさせなくてはならない」

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは「我々は多くのことを期待している」とmotorsport.comに語った。

「我々のチームはまだ成長段階にいる。今のレギュレーションだけでなく、今後のレギュレーションに沿うチームを形成しなければならない」

「例えば、(フェラーリと提携した)ハースという明確な前例がある。ザウバーもそれにある程度当てはまる。その関係が、チャンスを生み出すんだ」

「それに対して異議を唱えたいというわけではないが、それがF1の向かうべき方向なのかどうかを理解しておく必要がある」

「もしそうなら、我々自身の開発計画を立てる時に、それを考慮する必要がある。エンジンに関するレギュレーションと同じく、そういった疑問も重要なのだ」

「我々は予算制限や標準パーツを使用したシャシー規則、チーム間の関係、我々に何ができて、何ができないかについて議論することになると確信している。その全てが重要だ」

 ウイリアムズの副チーム代表であるクレア・ウイリアムズは「モナコでの会議では、プレゼンされたものの大半が、まだ議論が進行中のものでした」とmotorsport.comに述べた。

「それは、FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)がやろうとしていることのうち、大部分を占めます。私たちがどこに向かうのか、もっと多くの情報が今後出てくることを願っています」

「賞金の分配方法についての方が、はるかによく分かっています。各チームが得る賞金については、未だ交渉と議論が行われていますが、私たちが必ずしもそれに関わっているわけではありません。トップチームの方が多くの賞金を得ており、彼らの方が交渉に多く関与しているからです」

「私たちによって最も重要なのは、新しいエンジン規則です。私たちのようなカスタマーチームにとってポジティブな結果になる可能性があります。それが私たちにとって重要なのです」

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(motorsport.com 日本版 Adam Cooper)

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