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スポーツ 2018.7.4

ルノーのカルロス・サインツJr.、酷いブリスターができたマシンを”走れない”と酷評「弱点や限界が際立っていた」|F1オーストリアGP決勝

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 今季のルノーは、ここまで62ポイントを獲得。コンストラクターズランキングで4位につける好調ぶりを見せている。しかし、今季マシンR.S.18はタイヤに厳しい傾向があり、オーストリアGPで大いに苦しんだ。そしてチームは、今季初のノーポイントでレースを終えた。

 中でもカルロス・サインツJr.は、誰よりもタイヤに苦しんだと言っても過言ではない。

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 15周目にVSCが宣言された際にサインツJr.はピットイン。タイヤをウルトラソフトからソフトタイヤに交換した。本来なら、このソフトタイヤでレースを走り切るつもりだったサインツJr.だが、ひどいブリスターに苦しみ、わずか19周を走っただけで予定外のピットイン……その後スーパーソフトタイヤに履き替え、チェッカーを受けた。結局、最終順位は12位だった。

「残念なことに、スーパーソフト以外のタイヤはどちらも、5周走ったところでブリスターが発生した」

 サインツJr.はそうmotorsport.comに対して語った。

「僕らはハースやフォースインディアの後ろを走っていた。中団グループの中では、最も速いマシンのひとつのように見えたんだ。それでソフトに交換したら、5周でパフォーマンスを失ってしまった」

「こういうことは、もう二度と起きてはいけない。分析する必要があることだ。今日のマシンは、70周のうち55周でほとんどドライブできないようなモノだった」

「至る所で振動していたから、ブレーキングポイントを見極めることができなかったし、ターンインすることもできなかった。それは分析して、理解する必要があることだ」

 サインツJr.は、できる限りタイヤを労わろうとしていたと語る。

「僕は金曜日よりも大事にマシンを扱った。でも、違いはほとんどなかった。この路面温度と僕らのマシンで、基本的なモノでなければならなかった」

「もし週末の間にバランスを取ることができれば、フォースインディアの前、ハースの後ろでレースを終えられていたはずだ」

「しかし、僕らにはグリップはなかったし、プッシュし続けることができる見通しはなかった。ただ、1日走っていただけだ」

「シルバーストンまでに、今回のことを整理するチャンスがあると思う。今年のマシンは、タイヤに非常に厳しいんだ」

「今日は限界や欠点が、他チームに比べて際立っていた」

 ルノーのチーム代表であるシリル・アビテブールは、イギリスGPまでに今回の問題に対処しなければならないと認めた。

「それは大きな驚きだった。金曜日の時点では、それを確認できるようなことは何もなかった」

 アビテブールはそうmotorsport.comに対して語った。

「金曜日は、日曜日とは気温も路面温度も大きく異なっていた。それが問題の大半だと思う」

「しかし我々は、シーズンが始まって以来、残念ながら少しタイヤに厳しいマシンを持っている。今日もそれを見ることができた」

「これはエネルギーを多く使い、そして長く速いコーナーがあるサーキットで再び起きる可能性がある。シルバーストンはそれにあたると考えている」

「だからこれは、今週末最初に着手しなければいけないことになるだろう」

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(motorsport.com 日本版 Adam Cooper)

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