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スポーツ 2018.7.1

F1第9戦オーストリアGP 予選トップ10ドライバーコメント

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 2018年F1第9戦オーストリアGP予選トップ10に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。

■メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ
バルテリ・ボッタス 予選=ポールポジション

    ベッテル、ルクレールにそれぞれペナルティ/F1オーストリアGP決勝暫定グリッド


 今シーズン初のポールポジションを獲得できて、本当にいい気分だよ。このコースは大好きなんだ。去年もここでは良い週末を過ごし、今年の週末もまた、良い形でスタートすることができている。

 難しいサーキットで、コーナーは7つしかないというのに、簡単にミスを犯してタイムを失ってしまう。

 Q3では最初のアタックがうまくいったことが助けになった。2回目のランではそこに上乗せしていくことができたんだ。後でデータを見て、さらに改善する余地があるかどうかを調べてみるよ。

 マシンは本当によくバランスが取れていたので、明日も同じようにならないわけがないと思っている。最近は混乱したレースになることが多かったから、明日は良いスタートを切って、優勝を目指して戦いたい。

 ここでは速いことを証明してきたし、僕らのパッケージには真の強さがある。予選結果をポイントに反映するためには、クリーンで良いレースを走る必要があるんだ。いい結果を出せたことはうれしいけれど、まだ予選にすぎない。肝心なのはレースだよ。

■メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ
ルイス・ハミルトン 予選=2番手


 チームにとって素晴らしい結果になったね。1-2を獲得できたことは、僕らにとって本当に喜ばしいことだと思っている。バルテリ(・ボッタス)は僕よりもいい仕事をした。本当におめでとう。彼と僕はまったく異なるセッティングにしていて、後から考えると僕も同じ方向性を採るべきだったのかもしれない。

 ファクトリーで懸命に仕事にあたってくれた皆に、本当に感謝している。彼らのおかげでマシンが向上し、前進し、フロントロウを独占できた。こうしたポジションを得られるのは名誉なことだ。

 ここではあまり前のマシンについて走ることができないから、オーバーテイクも多くは見られない。けれどもDRSゾーンが3つあれば、また違ってくるだろう。

 フェラーリはウルトラソフトでスタートし、レッドブルと僕らはスーパーソフトでスタートするから面白くなるよ。ふたつのタイヤには少ないながらもパフォーマンスに違いがあるので、スタートでセバスチャン(・ベッテル)を抑えるのは簡単ではないだろうが、できる限りのことはする。明日は接戦になるだろうけど、僕らは良い位置につけている。
(※ベッテルがグリッド降格ペナルティを受ける前のコメント)

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=3番手


 カルロスには申し訳なく思っている。彼のアタックを台無しにしようなんて意図は決してなかった。リヤウイングや何かのせいで、すぐ後ろはミラーではよく見えないものなんだ。今回は彼が来ていることを(チームから)知らされていなかった。

 僕自身の予選に関して言えば、今日はあとコンマ1秒ほど縮める余地があったと思う。でもそれではライバルにとって脅威にはならなかっただろうね。

 Q3最初の走行をうまくやらなければならないことは分かっていたので、かなりプッシュしていったところ、小さなミスを犯して、それが大きく響く結果になった。そのために最後のアタックで取り戻そうとしたが、それは簡単なことじゃないし、少しためらった部分があった。ここからは明日のレースに集中していこう。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 予選=4番手


 もちろんこれは理想的な結果ではないけれど、悪くはないよ。今日は単純かつ一貫性のある一日だった。最後のいくつかのコーナーではアンダーステアのせいで、スピードを保ってコーナーを抜けていくのが難しかったが、それ以外の部分では問題はなかった。

 確かに改善すべきことは常にあるし、もっと速く走ることもできるはずだ。今日の僕らはベストを尽くしたものの、十分ではなかった。でも、明日はまた別の一日になる。ときに、予選と決勝とは違う展開になるんだ。

 僕らはライバルたちとは異なるタイヤ(ウルトラソフト)でスタートするので、どう展開していくかを見るのは面白いだろうね。ここは特殊なサーキットで、ラップタイムがとても短いから、全員が近い位置を走ることになる。オーバーテイクに関して言えば、DRSゾーンが追加されたことで楽になるはずだ。日曜日はもっと速さを発揮できるといいね。

■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=5番手


 今日はマシンのフィーリングが少し良くなっていて、Q1とQ2では速さが増したように感じた。けれどもQ3では必要なだけの向上がみられなかった。週末を通してマシンバランスを追求してきたが、求めるところに辿り着けてはいないということになる。これは予選だけでなく、ロングランのペースにも影響してくるだろう。昨日よりは良くなっているので、明日にはさらに向上するといいね。

 最小限のダウンフォースで走っていたにもかかわらず、ストレートでのスピードが足りなかった。(ルノーの新たな予選用)エンジンモードによるゲインはあったと思うけど、明らかな違いは見られなかったし、どれだけのメリットがあったのかについてはデータを見ないといけない。まだ最大限に活用できていないと思うので、これから良くなっていくといいね。

 Q3ではダニエルと僕との間で少し混乱があった。先週末は僕が前を走り、今週末はダニエルが前を走るということになっていて、それはレースごとに事前に決めてある戦略だからそれに従っていたんだ。チームは僕に、彼をオーバーテイクするよう指示を出した。けれども言ったように、当初の計画では後ろにつくことになっていたから、そのままの位置をキープした。3回走ることでとても忙しいQ3になったが、最終的には計画に従った。     
       
 ポール・リカールで進歩を遂げたメルセデスは、僕らよりも少し先を行っているようだ。僕らもこれから軌道に乗っていくことができそうだから、彼らに近づいて戦えるようになると確信しているよ。

■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=6番手


 本当に良い予選だった。マシンに良いセッティングを施すことができ、週末を通してペースを向上させてきた。Q2で1セットのタイヤしか使わずに、Q3に進出できたのはすごくよかった。そのおかげでQ3を存分に楽しんで走ることができたんだ。

 マシンには満足だ。すべてがとてもうまくくいっていて、バランスも素晴らしく良かった。4番手を維持できればうれしかったね。「いいぞ、そのまま」と思っていたけど、実際のところは他のチームの方が速かった。それでも2台のレッドブルの間に割って入れたことを、とても誇りに思っている。

 ケビンが8番手に入ったことも喜ばしいね。明日のレースに向けて2台のマシンをトップ10に入れることができた。明日はポイントが取れればいいな

■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 予選=7番手


 僕にとって最高の予選でなかったことは間違いない。(Q3の)あの瞬間には、もっと公平な待遇があって然るべきと感じたので、クリスチャンとエンジニアとで話し合いをし、それで全体像を理解することができた。

 予選前にもこのことについてはエンジニアと話したが、チームとしての話し合いができていなかったんだと思う。Q3に入ってから僕らが追いかけ合うような走りをしていたので、「何をしているんだ、話が違う」とチームは思ったんじゃないかな。

 マシンに乗っていた時の僕の考えは、(3回のランのうち)1回はトウを与えるのではなく、トウを得たいというものだった。事前にきちんと話をしていれば、違うやり方もあったのかもしれない。でも僕は、最後の走行で、自分にトウを得るチャンスがあるものだと思っていた。もうこれ以上自分が前を走りたくなかった。でもマックスは僕にトウを与えたくなかったんだ。

 彼にすれば、事前に話し合っていなかったのだから、この位置を動くつもりはない、と考えたのだろう。僕らは競争しているのだから、1インチだって相手に渡したくはない。このことでマックスに対して怒ってはいないけれど、あの時には苛立っていた。チームメイトは誰よりも打ち負かしたい相手であり、コース上では誰もが自分自身のために走っているんだ。

 僕らのチームにはポリシーがあり、どちらが先にガレージを離れるかはレースごとに交互になっている。今週は僕が前を走る順番だったが、すべてのランでそうするのではないと思っていた。

 ここで僕らはそれほど速さがなく、思っていたよりもストレートで遅かった。どうやって予選で上に行けばいいのかと思っていたんだ。Q3ではバランスがかなり良かったけれど、それでもこのコースで速く走れるパッケージではなかった。

 でもポイントが与えられるのは予選ではない。明日のレースで何ができるかを考えよう。

■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=8番手


 今日チームは本当にいい仕事をしてくれて、マシンはとても好調だった。ロマンはすごく良いラップを走ったね。僕らには1日を通して速さがあった。

 6番手と8番手というのは、明日に向けてかなり良いスターティングポジションだと思う。日曜日がどんな展開になるかを見守っていくよ。

 昨日のFP2で走ったロングランのペースは、なかなか良かった。得られるものを利用していくつもりだけど、必要なのはポイントだ。地に足をつけて、明日、僕らがどういう結果を出せるのか、見ていこう。

■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
カルロス・サインツJr. 予選=9番手

 昨日から良くなかった部分を克服することができて、マシンのフィーリングが改善された。予選で強さを発揮し、最終的に9番手につけられたことをうれしく思っているよ。これは今日の僕らに可能な最高の結果だった。

 明日はスタートでポジションを上げることを目標としているんだ。レースでは、ポイント争いができるだけのペースを発揮できると思っている。

 ここではオーバーテイクが難しいけれど、DRSゾーンが3つあるから、それがどう影響するかを見ていこう。


■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=10番手


 今日はしっかり仕事をして、トップ10に入ることができた。とはいえ予選に関してはあまり満足していないから、明日のレースではもっと良い走りをしたいと思っている。

 ここは短いコースなので、マシンバランスが良くないと1周を通してペースを発揮することが難しくなる。71周のレースで、走るコーナー数が多く、厳しいものになるだろうから、タイヤをいたわることを重視していく。ラバーにかかる力は相当なものになるので、レースの間はスマートな走りが要求されるんだ。

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