LCRホンダの中上貴晶はMotoGP第8戦オランダGPの予選にて、2度目のQ2進出をわずかな差で逃し13番グリッドとなったものの、決勝に向けて上位進出のチャンスは充分あると考えている。
走行初日は総合21番手、FP3も19番手と奮わなかったものの、予選前に行われたFP4では一気にパフォーマンスを向上させ、7番手タイムを記録した。
オランダGP予選:激戦制したマルケスPP。中上惜しくもQ2進出ならず
予選Q1でもその好調を維持し、上位タイムを連発。セッション終了直前までQ2進出圏内の2番手につけていたものの、土壇場でヨハン・ザルコ(テック3ヤマハ)がタイムアップを果たし、中上は0.025秒差で3番手となった。
「今日の予選では全力を出し尽くしました」
そう中上はプレスリリースでコメントを寄せた。
「また、FP4では昨日から大きく改善を果たすことができたので、とてもいい内容のセッションになりました。レースペース面でも、まずまずのアベレージタイムを刻めています」
「コンマ1秒以下の差でQ2進出を逃してしまったのは残念ですが、全力を振り絞って予選を戦いきりました。いつも総力を結集してバイクを仕上げてくれるチームには、本当に感謝をしています」
決勝のためにレースペースを確認するのが主なタスクであるFP4で好タイムを記録した中上は、タイムが接近していることから、決勝で上位に進出するチャンスは充分あると考えているようだ。
「明日の決勝レースでは力の限り戦い、トップテン圏内のゴールを目指します。上位陣のタイムは接近しているので、僕たちにも充分チャンスがあると見ています。前向きな姿勢で臨み、スタートを上手く決めて、序盤から高い集中力を維持してがんばります」
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