2018年F1オーストリアGPの土曜予選で、マクラーレンのストフェル・バンドーンは16番手だった。
シャルル・ルクレールがギヤボックス交換により5グリッド降格されるため、バンドーンは15番グリッドから決勝をスタートする予定。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 予選=16番手
かなり接戦だったが、僕は完璧な走りをすることができなかった。問題は特になかった。昨日はマシンを大幅に変更したけれど、今日は修正しなかった。でもタイヤセットを換えると小さな違いを感じた。詳しいことは説明しづらいけど、タイヤの準備が関係しているのかもしれない。他のマシンはウォームアップラップを走った後で、プッシュラップに入っていた。
黄色のソーセージ縁石に触れたマシンは必ず破損していた。予選では、縁石に一切触れていないにもかかわらず、僕のマシンからパーツが落ちた。あの縁石を設置する理由が分からない。ランオフにはみ出したら、どっちにしてもタイムをロスするのに。
予選結果はほぼ予想していたとおりだ。明日のレースがどうなるのか見ていこう。
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