今週末のオーストリアGPにて、メルセデスはこれまでで最も規模の大きなアップグレードを持ち込んでいる。このアップグレードは、サイドポットとバージボードに集中している。
バルテリ・ボッタスは、このアップグレードによってマシンのリヤがより安定していると感じており、日曜日のレースではタイヤマネージメントの助けになるかもしれないと示唆した。
トロロッソはホンダ新PUを活かし切れていなかった? 初日に比較実施
「最初のフィーリングとしては、本当によく機能しているという感じだ」
「特にマシンのリヤエンドがすごく安定している。これを最大限に活用するためにも、僕らにはまだマシンバランスに関する作業が残っている」
「良い感じだった。もっと良くなるだろうが、良いスタートを切った」
この変化によりタイヤの状況を改善することになるのかと尋ねると、「そうなるだろう」とボッタスは答えた。
「昨年、レース中に左のリヤタイヤに深刻なブリスターが発生した。間違いなく日曜日はもっと暑くなるし、もう一度この問題が起こる可能性もある。でも少なくとも今日はリヤのフィーリングはよかった」
「今話したように、この状態ならラップタイムももっと上がるだろう」
またチームメイトのルイス・ハミルトンも、優勝を飾った先週末のフランスGPよりもマシンはかなり良くなていると述べた。
「乗る前にマシンを見ようとしたけれど、変わったところが多すぎて言えなかったよ!」
「トラック上でもマシンのある部分のフィーリングが良くなっている。でも、先週の時点でもすでに良いと思っていたんだ」
「素晴らしい仕事をしてくれた。僕もプッシュし続けて、これらを最大限に活用し、もっと多くのものを得たい」
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?