レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、FP1でマシンのフロアにダメージを負い、切れ込みが入っていたことを明かした。
フェルスタッペンはフロアのダメージについて詳細には語らなかったが、ダメージの原因は、金曜日のセッションで何人かのドライバーが問題を抱えていた高さのある縁石ではないと話した。
攻撃的な縁石でトラブル続出。一貫性のないトラックリミットに批判も
「今日は完璧な日ではなかった。僕らはフロアにダメージを負った」
「フロアの内部で何かが壊れたので、FP2は少し切れ込みの入ったフロアで走らなければならなかった」
「”ソーセージ縁石”のアウト側でのトラブルではない。イン側だ。ただバイブレーションか何かあったと思う」
「いずれにせよ、あれは旧型のフロアだった。明日は新しいものを投入する。今日は少し制限されてしまったので、マシンのダウンフォースも妥協しなければならなかった」
フェラーリやメルセデスはレッドブルを上回るペースを見せ、FP2ではチームメイトのダニエル・リカルドが4番手、フェルスタッペンは5番手だった。
レッドブルはストレートでかなりのタイムを失い、マシンバランスを見出すのに苦労していたものの、フェルスタッペンは”普通の”日であったと述べた。
「まだ満足できていないし、僕らには作業が必要だ」
「マシンバランスは僕らが望んでいたものではなかったので、少しそれを探っていた。まだスイートスポットは見つかっていないので、今夜作業をするつもりだ」
「タイヤのせいだとは考えていない。僕らが満足できなかったのはマシンバランスだ」
「適切なバランスを見出すことができれば、タイヤももっと良く機能するだろう。より良いセットアップを見つけられるようにやってみるよ」
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