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スポーツ 2018.6.26

F1、2021年以降の新PUレギュレーションをついに今週末にも発表か?

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 FIAは、2021年に導入する新しいPU(パワーユニット)のレギュレーションを作成する最終期限を6月末に定めていた。今週末にもその内容が発表されるのではないかとみられている。

 昨年10月、FIAとF1は合同で新しいレギュレーションの基本となるコンセプトを発表した。以来既存の4メーカーと、F1参戦の可能性を持つポルシェは、そのコンセプトを改善するために数カ月間の議論を行ってきた。

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 このプロセスは意図的にゆっくりと行われてきた。というのもFIAはコストに着眼していており、もしすべての詳細があまりにも早い時期に公表されてしまうと、マニュファクチャラーはより多くのリソースを開発に注ぎ込むように誘導されてしまうと考えられていたからだ。

 これについてF1レースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、「非常に複雑だ」と述べた。

「これらについて進めるために、会議に次ぐ会議を重ねた。私が受けた報告も非常に細かなものだ。彼らは詳細に至るまで議論している」

「このプロセスが終わりに近づいていると私は確信している。プロセスが完了すれば、2021年以降のパワーユニットに関するより詳細なアイデアを手にすることになるだろう」

 またホワイティングは、次回のストラテジーグループでの議論を促すために、チーム代表者らが6月末に期限を設けたのではないと話した。

「必ずしもそうではない。そこまでに話し合いを完了させる必要があると感じたのがその日だった。それについても話し合われたのかもしれないが、ストラテジーグループとの関係はない」

「マニュファクチャラーはそれ(ストラテジーグループ)に含まれているので、非常に長い時間がかかっている。なぜなら彼らは全てのことに関して行ったり来たりしているからだ」

 メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、7月4日に開催される次回のストラテジーグループの会議ではコストの管理方法やパワーユニットについて議論が行われる予定だと話した。またそこでは、2019~20年に現行PUの開発を凍結することが話し合われるのではないかということも示唆した。

「エンジンに関しては、多くのリードタイム(製品の企画から生産が開始されるまでに必要な時間)が必要だ。したがって、早ければ早いほどベターだ」とウルフは語った。

「もちろん、我々の友人であるホンダ、ルノー、フェラーリとの戦いは2020年の最後の最後まで続くだろう」

「それと同時に、ルールが批准されたら、全員が現行のものとは異なるパワーユニットの作業を始める必要がある。これは7月4日に話し合う必要のあるひとつの重要なポイントだと私は考えている」

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(motorsport.com 日本版 Adam Cooper)

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