ポール・リカールで行われた、10年ぶりのF1フランスGP。同サーキットでのF1開催は28年ぶりである。
このフランスGPをトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、14位でフィニッシュした。ハートレーはフリー走行2回目でパワーユニットにトラブルが発生。結局交換することを強いられ、グリッド降格ペナルティにより最後尾からレースをスタートした。
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「クリーンで良いレースだった。でも、最後尾からスタートして、順位を上げるのは難しい」
ハートレーはチームのプレスリリースにそう語った。
「僕はレース序盤に、マーカス(エリクソン/ザウバー)と良い戦いをした。しかし、ピットストップの間に、彼はポジションを戻した」
「そして僕は1周目のトラブルを避けようとした。何台かのマシンはシケインをショートカットし、僕はあまりポジションを上げることができなかった。でも、少なくとも僕はマシンを安全にキープすることができた」
その後、順調にレースを進めたハートレーだが、前を行くマシンを抜くほどの十分なペースはなかった。
「僕はもっと順位を上げたいと思っていた。しかし結局のところ、残念なことに今日
の僕にはペースがなかった。それでも僕は前進して、ウイリアムズの2台を抜いた。でも、今回のレースでこれ以上のことができたとは思えない」
「後方からスタートするのは、いつも難しい」
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