ケケとニコのロズベルグ親子は、モナコGP木曜日のフリー走行1回目終了後に、それぞれがチャンピオンに輝いた際のマシンでデモランを披露することが明らかになった。
ケケ・ロズベルグは、1982年にタイトルを獲得した際にドライブしたウイリアムズFW07Cを、ニコ・ロズベルグは2016年にチャンピオンになった時のメルセデスW07を、それぞれモンテカルロ市街地コースで走らせる。
ホッケンハイム「現在の条件では、ドイツGPを開催し続けるのは不可能」
なおケケは、2010年のバーレーンGPでも、このFW07Cを走らせている。
ニコは火曜日にツイッターを更新。ビデオメッセージで、父親と共にモナコを走ると語った。
「木曜日のランチタイムに、僕は親父と一緒にドライブすることになる」
そうロズベルグは語った。
「僕らは共に、F1世界選手権を制した時のマシンに乗る。親父は1982年のマシンに、僕は2016年のマシンにね」
「僕らは一緒に何周かモナコを走って、人々を驚かせるつもりだ」
「とても楽しくなると思うし、本当に楽しみにしている」
ニコは2013年にモナコGPを初めて制した。これは父ケケがモナコで勝ってから、ちょうど30年後のことだった。彼らは、このグランプリを揃って勝利した、最初の親子ということになった。
ニコ・ロズベルグは、先週ベルリンで、フォーミュラEの第2世代マシンをデモ走行した。つまり、2週連続で印象的な走行を行うということになる。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ストロール「SC出動時に前方のクルマが急減速し、接触を避けられなかった」:アストンマーティン F1第5戦決勝
【MotoGP】マルケスのホンダ離脱がヤマハを「目覚めさせた」クアルタラロの2年契約延長にもプラス作用
オコン「パフォーマンスの面でわずかに進歩。大急ぎでアップグレードを用意したチームに感謝」:アルピーヌ F1第5戦決勝
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
【角田裕毅F1第5戦分析】問題を抱えながらも最後列スタートを選択。リタイアに終わるも一段と成長した振る舞いを見せる
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?