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スポーツ 2018.5.17

アロンソ、大規模アップデートでマシンの改善を確信「マクラーレンは、ルノーやハースにも追いついた」

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 フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがスペインGPに持ち込んだ大規模アップデートにより、マシンの戦闘力が上がっていると確信。中団チームをリードしているルノーやハースに追いついたと考えているようだ。

 3つの開口部を持つ大胆なデザインのノーズを含め、大規模なアップデートをバルセロナに持ち込んだマクラーレン。その恩恵を受けたアロンソは今季初めて予選Q3に進出し、7番手のケビン・マグヌッセン(ハース)とルノーのカルロス・サインツJr.の間、8番グリッドからスペインGP決勝に臨んだ。しかし決勝では、6位のマグヌッセンから40秒遅れの8位だった。

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 それにもかかわらず、アロンソは今のマクラーレンは中団チームのトップを争うペースを持っていると考えているようだ。

「アップグレードによって、僕たちは中団争いの中で、より良いポジションに位置している」とアロンソは語った。

「僕たちは素晴らしい前進を果たした。バクー(の予選)ではルノーの0.8秒後ろだったが、(スペインでは)予選でも決勝でも同じペースだった」

「ルノーには追いついたと思う。そしておそらくハースにもだ。だが、トップ3チームとはマシン開発のスピードが同じで、残念ながらギャップはそのままだ」

 決勝スタート直後からサインツJr.とバトルしていたアロンソは、目の前でロマン・グロージャン(ハース)がスピンを喫し、それを避ける必要があったためオープニングラップで11番手まで後退してしまう。その結果、ザウバーのシャルル・ルクレールの背後で長い時間を過ごしたことで、レースに妥協を強いられることになった。

「僕はルクレールの背後でレースの半分を過ごした。明らかに難しい状況だ」

「まだストレートスピードが不足していて、追い抜くことができなかった」

「それは僕たちが取り組んでいることだ。マシンの弱点は分かっているから、早くその解決策が見つかれば嬉しい」 

 全ドライバー中、スタート時にスーパーソフトタイヤを履いていたのはアロンソのみ。そんな中でレース序盤で出遅れたものの、最終的に8位を獲得できたことについて”本当に満足”だと彼は話した。

「僕たちのプランは明らかだった。スーパーソフトタイヤでスタートして、最初の数周でオーバーテイクを決め、早々にピットストップをしなければならないということは分かっていた」

「不運なことに、インシデントのせいで最初の数コーナーでポジションを失ってしまった。ある時点では、ポイント獲得は不可能だとも思った」

「しかし、僕たちは良いレースができた。1ストップ作戦は良い戦略だったし、開幕から5レース連続でポイントを得られている」

 現在、アロンソはドライバーズランキングで7位。メルセデスやフェラーリ、レッドブルのトップ3チームに次ぐポジションだ。ただ、ストフェル・バンドーンがノーポイントに終わったことで、マクラーレンはコンストラクターズランキング4位から陥落。ルノーに1ポイント差で逆転を許している。

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(motorsport.com 日本版 Matt Beer)

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