アウディの量販モデルとして、プレミアムコンパクト・セグメントを支える『A3/TT/Q3』に、S lineパッケージやLEDヘッドライトなど、人気の高いオプションを装備した限定モデル群が登場。5月7日より発売開始となっている。
兄弟ブランド、フォルクスワーゲンの主力車種である7世代目の『ゴルフ』と同様に、MQBと呼ばれるモジュラーアーキテクチャーを使用した最新シャシーを採用する『A3スポーツバック/A3セダン』には、1.4 TFSI sportをベースとしたAudiの先進技術を特別に装備した“S line techno limited(テクノリミテッド)”を設定した。
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バーチャルコックピットを含むS lineパッケージをはじめ、専用マットチタン18インチアルミホイールやルーフレール(スポーツバックのみ)、マトリクスLEDヘッドライトを装備。さらにナビゲーションパッケージや運転支援システムのアシスタンスパッケージなど先進技術を盛り込んでいる。
また、専用塗装色としてデイトナグレーパールエフェクトを用意し、スポーツバックが375台、セダンは250台の限定台数となっている。
一方、アウディのラインナップにあってその先進性を体現するデザインコンシャスなスポーティモデル、『TTクーペ』には1.8 TFSI をベースとしたスタイリッシュな限定車“S line dynamic limited(ダイナミックリミテッド)”を用意。
S lineエクステリアをはじめ、LEDヘッドライト&LEDリヤダイナミックインジケーター、アウディ サウンドシステム(9スピーカー)、Audi Sport 5スポークブレードデザイン19インチアルミホイール、そして運転支援システムのアシスタンスパッケージを標準装備とし、限定台数125台が設定されている。
そしてSUVラインナップの主力モデルに位置付けられる『Q3』には、2.0 TFSI quattroをベースとした“S line competition(コンペティション)”が登場。
こちらもS lineパッケージをはじめ、専用コントラストペイント ハイグロスブラック、専用ブラック19インチアルミホイール、ブラックルーフレール他、インテリアにもピアノブラックデコラティブパネルを配し、パドルシフト付フラットボトムステアリングを装着するなど、黒基調のスポーティな専用内外装アイテムを装備した。
こちらも専用塗装色としてデイトナグレーパールエフェクトを用意し、限定台数125台となっている。
全車ともに7速Sトロニックの右ハンドル仕様となり、価格は『A3スポーツバック/A3セダン S line techno limited(テクノリミテッド)』が446~462万円、『TTクーペ S line dynamic limited(ダイナミックリミテッド)』は550万円、『Q3 S line competition(コンペティション)』が549万円となっている。
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