フォースインディアのエステバン・オコンは、アゼルバイジャンGP決勝レースの1周目、ターン3で喫したクラッシュに関し、フェラーリのキミ・ライコネンを非難した。
7番グリッドから好スタートを切ったオコンは、6番手のライコネンに対してターン2の後のストレートで並びかけたが、ターン3でイン側のライコネンと接触。ライコネンはレースを継続することができたものの、バリアまで弾き飛ばされたオコンはレースを終えることになった。
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この件はレース後に審議されることになったが、マシンを降りたオコンはライコネンを非難している。
「僕は素晴らしいスタートを切った。本当に良かったんだ。ターン2で彼(ライコネン)をオーバーテイクしようとした。その後のストレートで完全に前に出たんだ。彼は後ろにいた」とオコンは『Canal+』に語った。
「彼が何をしたのかわからない。彼はブレーキをリリースして、僕に当たったんだ」
「素晴らしいスタートを切った後で、大きなチャンスを失ってしまった。(チームメイトのセルジオ)ペレスは多くのポイントを挙げるだろう。それはチームにとってはいいことだ」
「キミに言いたいことは何かって? 彼は話をしないだろう」
「彼は昨日(予選)もミスをしたが、今日はまた新たなミスをした」と、オコンの批判は止まらなかった。
オコンの言葉通り、ペレスは荒れたレースを生き残り3位表彰台を獲得。また、オコンとの接触で緊急ピットインしたライコネンも挽回し、2位表彰台に上がっている。p
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