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スポーツ 2018.4.17

苦戦の続くルクレール、”変な”スピンに困惑「何が起きたのか全くわからなかった」/F1中国GP

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 ザウバーのシャルル・ルクレールは、中国GPの決勝レース中にスピンを喫した。このスピンについてルクレールは、”とても変な感じ”のスピンであったと話した。

 ルクレールは、中国GPの予選で初めてチームメイトのマーカス・エリクソンを上回り、決勝レースでも最初のスティントではエリクソンの前を走っていた。

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 しかし彼は、ターン1でスピンを喫してグラベルへ乗ってしまい、マシンのフロアにダメージを負ってしまった。その後はマシンパフォーマンスに影響を受けながらも、19位でレースを完走した。

 ルクレールは当初、フロアにダメージを負っていたことが原因でスピンをしたのだと考えていた。だがのちにチームは、スピンの結果フロアを損傷したのであり、スピンの原因ではなかったと結論を出した。

 彼はmotorsport.comに対し、「最初の3周はこのコーナー(ターン1)で速く走れていたので、とても変だと感じた」と話した。

「スピンをしたラップはとても遅くて、突然リヤを失った」

「何が起こったのか全くわからなかった。スピンの後は、(スピンをする)前と同じ速度で走ることができなかった」

「リヤが機能しなくて、全体的にドライブするのが難しかった」

「あの後は特にターン1、7、8、13の出口で苦労した」

 今シーズンよりF1を戦うルクレールは、難しいデビューイヤーを過ごしている。前戦バーレーンでは、エリクソンの方が競争力を発揮しており、それもまた彼の苦戦に輪をかけた。

 スピンには少しフラストレーションを感じたというルクレールだが、ザウバーはバーレーンでのようにポイント争いをしていたわけではなかったので、その分スピンの重大さも緩和されたという。

「もちろん良い結果を残せる方が良かった。だけど、僕たちはたくさんのものを失ったわけではない」

「最終的な結果は望んでいたものではなかったけど、ポジティブなこともある」

「僕たちはたくさんのことを学んで、もっと強くなってバクーで戻ってくる」

 一方予選で苦労していたエリクソンは、決勝レースの第1スティントでも苦戦していた。しかしソフトタイヤからミディアムタイヤへ履き替えた後は競争力を取り戻し16位でレースを終えた。

「タイヤを変えた後はコンペティティブだったのに、どうして最初のスティントでマシンバランスにあれほど苦しんだのか、その理由を探る必要がある」とエリクソンはmotorsport.comに語った。

「レースの状況は(タイヤ交換の前後で)全く異なるものだった。ポテンシャルがあるというのを示すことができたので、(予選結果よりも)良い順位でレースを終えることができてよかった」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell)

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