事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を『F1速報』から依頼を受けた調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マクラーレン首脳、ジュニアドライバーとのF1契約説を否定「2019年のラインアップは完全に未定」
シーズン序盤戦でのウイリアムズの悲惨な低迷ぶりは、チームの長期的な将来にとっても、大きな打撃になるかもしれない。
バーレーンでの週末、テクニカルディレクターのパディ・ロウは、チームが早くも厳しい状況に陥っていることを認めた。
「何が起きているのか見当がつかない。原因が分かっていれば、すぐに修正しているよ。技術的な問題であることは間違いない。コース上でのクルマの挙動が、ファクトリーで示された数字と一致しないんだ。ともあれ、意気消沈している場合ではない。全てのデータをできるだけ早く分析して、必要な解決方法を見つける努力をするだけだ」
だが、それ以上に大きな問題は、ランス・ストロールの父親ローレンスが、チームへの信頼を失ったかのような行動に出始めたことだ。ストロール家は、過去3シーズンにわたり(最初の1年はテストドライバーとして、ここ2年間はレースドライバーとして)チームに資金を提供してきた。
そのローレンスが、2019年の息子の移籍先を探し始め、バーレーンではトト・ウォルフと話し合いの場を持ったという。ランスをメルセデスのヤング・ドライバーズ・プログラムに入れて、あわよくば来季はフォース・インディアに乗せたいという意向を伝えるためだ。
ローレンスは、昨年の夏頃、ビジェイ・マリアにチーム買収のオファーをしたことが知られている。だが、マリアが強気に出て非現実的な金額を提示したため、交渉は物別れに終わった。
続きはF1速報WEBで掲載中
■『シャーデンフロイデ』を味わう人々
「シャーデンフロイデ」というドイツ語の言葉をご存知だろうか。その意味は「他人のトラブル、失敗、恥辱を傍目に見て、密かにうれしく思うこと」だ。もう少し簡単に「他人の不幸は蜜の味」と言ってもいい……
■リカルドがフェラーリとのオプション契約にサインか
イタリアの一部メディアの報道によると、ダニエル・リカルドがフェラーリとのオプション契約にサインしたという……
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
スズキの「4.4リッター“V6”搭載モデル」登場! 最高出力350馬力の“最強”仕様! スズキ最大エンジン搭載の「DF350AT」とは
日産「14代目スカイライン」登場!? 伝統の「丸目4灯」見えたッ! 「スカイラインを諦めません」は本当だった?
まだまだ現役だけどいつかくる「終車活」はどうする? 一生消えない「車欲」を満たす「庶民の終のクルマ」を真剣に考えてみた
クルマに隠された「謎の鏡」は何のため? “後方確認”には使えない… 気になる「正しい使い方」とは!
違和感なさすぎ!? “レクサス顔“のトヨタ「クラウン」実車展示! レッド内装&鮮烈パープル外装がカッコイイ! ド迫力のカスタムマシン来名
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?