3月6~7日の2日間、岡山国際サーキットでスーパーGTに参戦する7台が参加し、タイヤメーカーテストが行われた。GT500クラスはニッサンGT-RニスモGT500が3台、そしてGT300クラスは4台が参加した。
3月16~17日に行われる公式テストに向け、いよいよ各陣営のメーカーテストも大詰めを迎え始めたスーパーGT。3月6~7日の2日間、岡山国際サーキットで行われたメーカーテストに参加したのは、GT500クラスは、ツインリンクもてぎで行われたテストにもそろって参加していたニッサンGT-R勢の3台だ。
スーパーGT:Audi Team Hitotsuyamaの2018年マシンカラーリング完成
MOTUL AUTECH GT-Rは、2月24日に横浜の日産グローバル本社ギャラリーで行われた発表会で披露された、マットブラックのカラーリングでもてぎ、岡山と走行。また、チームとしてのシェイクダウン以降走行を重ねるNDDP RACING with B-MAXの3号車CRAFTSPORTS MOTUL GT-R、そしてKONDO RACINGの24号車フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが走行を重ねた。
一方、GT300クラスは4台が顔を揃えた。もてぎでも走行したGAINERの2台の2018年型ニッサンGT-RニスモGT3、真新しいカラーリングをまとったHitotsuyama Audi R8 LMS、そして2018年のアップデートパーツを装着し、今季は新たにゼッケン7をつけるD'station Porscheだ。
7台は着実に走行を重ねていたが、2日目にはアクシデントも。平中克幸がドライブしていた11号車GAINER TANAX GT-Rが、午前のセッション途中にバックストレートエンドでトラブルがあったかクラッシュ。平中に怪我はなかったが、リヤにダメージを負ってしまっている。
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