6日、F1プレシーズンテスト2回目が好天のもとでスタートした。この日、トップタイムをマークしたのはフェラーリのセバスチャン・ベッテルだった。
ベッテルは171周を走り切り、ミディアムタイヤでの1分20秒396で、この日走行した13人中最速となった。2位にはメルセデスのバルテリ・ボッタス、3位にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが続いた。
F1第2回テストがスタート。トロロッソ・ホンダ、初日はガスリーが走行/全チームドライバースケジュール
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは5位とタイムでは好位置につけたものの、ブレーキシステムのトラブルが発生し、午後にはほとんど走れず、この日の周回数は54周にとどまった。
第2回バルセロナF1合同テスト1日目タイム(2018年3月6日)
PosDriverTeamTime(tyre)Laps1セバスチャン・ベッテルフェラーリ1'20.396(ミディアム)171Laps2バルテリ・ボッタスメルセデス1'20.596(ソフト)86Laps3マックス・フェルスタッペンレッドブル1'20.649(ミディアム)130Laps4ルイス・ハミルトンメルセデス1'20.808(ソフト)91Laps5ピエール・ガスリートロロッソ・ホンダ1'20.973(ソフト)54Laps6ケビン・マグヌッセンハース1'21.298(ソフト)96Laps7ニコ・ヒュルケンベルグルノー1'21.432(ミディアム)48Laps8カルロス・サインツJr.ルノー1'21.455(ソフト)91Laps9セルゲイ・シロトキンウイリアムズ1'21.588(ソフト)42Laps10セルジオ・ペレスフォース・インディア1'21.643(ソフト)93Laps11マーカス・エリクソンザウバー1'21.706(スーパーソフト)120Laps12ストフェル・バンドーンマクラーレン1'21.946(スーパーソフト)38Laps13ランス・ストロールウイリアムズ1'22.937(ソフト)86Laps
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
まさかの決着。トップ2台がクラッシュでオジエが大逆転勝利を飾る。勝田は日曜最速に/WRCクロアチア
【角田裕毅F1第5戦分析】問題を抱えながらも最後列スタートを選択。リタイアに終わるも一段と成長した振る舞いを見せる
ホンダがフォーミュラEに参戦する可能性はあるのか? HRC渡辺社長「今は2026年からのF1再参戦が最優先……しかしGEN4は魅力的」
「何か“茶色いモノ”が……」石浦宏明、ST-Q32号車のドライブ中に小動物とニアミスの珍事/スーパー耐久
併走するクルマへの目潰しでしかないのにナゼやる? 斜め後ろに「白色ライト」を点灯して走行するトラックは法令違反だった!!
俺の[セブン]は最高だったのよ!! 君はFC型サバンナRX-7[アンフィニ]を知っているか? かつてオーナーだった古参BC編集部員の記憶
300psオーバー「超進化型ハチロク」出るか?? GRヤリスエンジン+「チューニング対応」の新開発MT炸裂だ
イタリアーンないすゞ車?! 当時の国産車の倍もしたのにヒットしたクルマ いすゞ117クーペがオシャレすぎた!
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?