F1テクノロジーを採用したエアロ装着
日本でも年々存在感が高まるルノーのスポーツブランド『R.S.(ルノースポール)』。そのコンパクトハッチである『ルーテシアR.S.トロフィー』に、限定100台で『アクラポヴィッチ』が発売。その現車が、千葉県幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2019」のルノーブースで展示された。
SUBARUから歴史的車両のエッセンスを効かせたカスタマイズ提案【東京オートサロン】
アクラポヴィッチとはスロベニアで設立されたエキゾーストメーカーの名前で、バイク関連では超が付くほどメージャーだ。『ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポヴィッチ』は、ルノー・スポーツと共同でエキゾーストシステムを開発しており、チタン×ステンレスのコンポジットマフラーを装着。標準マフラーに比べて約3kgの軽量化のほか、1.6リットル直4ターボエンジンの最高出力は220ps/26.5kgmとノーマルモデルと変更ないが、若干のパワーアップを果たしているという。
このほか、F1タイプのエアインテークブレード、ブラックのリアディフューザーなどを装備して、スペシャル感を演出。トランスミッションは6速EDCのみの設定で、価格は344万円(税込み)。なお、展示車にはリヤウイングが装着されていた。
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