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モーターショー 2018.7.26

【バンコク国際オートサロン】SUVやピックアップトラックが大人気。タイのカスタマイズのトレンドを見る

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7月8日までタイのバンコクで開催されたバンコク国際オートサロン。

オープニングゲストに土屋圭市さんが登場するなど、日本車に理解の深いタイならではの演出もあって、7月4日の初日から大盛況となりました。

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その土屋さんがサイン会を行ったHONDAブースのメインステージにはHR-V(日本ではヴェゼル)のModuloコンプリートカーが展示されています。

都市部ではシビックやフィットなどをよく見かけますが、郊外や地方都市ではまだまだ未舗装路の多いが多いため、タイのマーケットのメインストリームはSUVやピックアップトラック。そんな需要の高いSUVをカッコよく仕立てたのがHR-Vのコンプリートカーとなります。

そしてこちらはタイで大人気のCR-V。サイドステップやフロントリップなど、あえて都会的装備を取り入れているところがなかなか渋い。CR-Vの日本導入が噂されていますが、その際にはこういった装備をぜひお願いしたいです。

またコンパクトクラスのJAZZ(日本名フィット)は販売台数も多いのですが、そのJAZZをオフロードっぽく仕立てたコンプリートカーも提案されていました。ちなみに日本ではFIT CROSS STYLEとして既に販売されています。

こちらはコンプリートカーではありませんがかなり気になった一台のBR-V。CR-VとHR-V(ヴェゼル)の中間に位置するクルマです。サイズ感も手ごろでオフロードっぽさが強いところが魅力的。

先述しましたがタイマーケットのメインストリームはSUVとピックアップ。特にピックアップは実用車としてかなりの台数を見かけます。そんなピックアップを様々なスタイルで提案しているのがバンコク国際オートサロンの特徴のひとつ。

日本でも発売されているハイラックスも様々なデモカーが出展されていました。

そんなタイマーケットですが、それこそタイでなければ見ることのできない日本メーカーのクルマもあります。それはいすゞのピックアップ「D-MAX」。

そんないすゞD-MAX、とんでもないカスタマイズが展示されていました。なんとドラッグレーサー!

ドラッグレースのクラスの違いで2種類のドラッグレーサーが展示されていましたが、この2台はなんとタイいすゞのワークスマシン!

実はタイではドラッグレースが大流行で、SUPER GTも行われるブリーラムのチャンインターナショナルサーキットにもしっかりとしたドラッグレースコースがあります。

先述のD-MAX以外にもセリカなど様々なドラッグレーサーが展示されていました。

また、ブリーラムの常設サーキットのほかにもパタヤやバンセンなどでは市街地コースも設定され、かなりモータースポーツが盛んなタイ。その影響か、レーシングモディファイも数多く出展されています。日本からもリバティーウォークなどが出展し、次のメイントレンドはこの方向に進むのではないかと予感させます。

そんな盛んなモータースポーツのタイでの最高峰となるのがSUPER RACEシリーズ。そのSUPER RACEに参戦するMAZDA 2(日本名デミオ)も出展。

この2台のマシン、セダンとハッチバックの両方が出場していますが、その2台ともディーゼル!日本のスーパー耐久と同じくディーゼルを採用するのはマツダの国際戦略なのでしょうか。

また、都市部ではハイエースが大流行ですが、そんなハイエースの次世代トレンドの提案として日産GT-Rのエンジンを積んだVITABONハイエースが日本から持ち込まれての参考出品。

数多くのハイエースユーザーから熱い視線を浴びていました。

日本のトレンドとは一味違うバンコク国際オートサロン。機会があれば一度は訪れてみてはいかがでしょうか。

(写真・文:松永和浩)

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(clicccar 松永 和浩)

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