YAMAHA発動機、ハイパーEV向け電動モーターユニットの試作開発受託を開始。最大出力350kWクラスの電動モーターを新開発

　ヤマハ発動機は、ハイパーEVをはじめとした高出力帯のモビリティ向けに業界最高クラスの出力密度を実現する電動モーターユニットを開発し、4月から試作開発受託を開始したと発表した。

　当社は2020年より四輪車をはじめとするモビリティ向け電動モーター（35～200kW）の試作開発を受託していたが、新たにハイパーEVなど高出力帯モビリティへの搭載を想定した最大出力350kWクラス(動作電圧800V)の電動モーターユニットを開発。

Comments

ヤマハはいいポジションを狙ってる。電源は何だろうとかまわない訳だから。
ところで日本はなぜこんなにEVバカが増えた。日本に限らず、世界的にも
発電量は足りないし、送電容量だって足りなくなる。集合住宅で充電はどうする。

電気自動車や電動バイクの燃料切れ（電気キレ）のあと動かすための充電時間考えれと恐ろしくて乗れません。
大雪・・・立ち往生で燃料切れしたら。ガソリン車なら、ガソリン補給と始動電源あれば移動可能だが。２～３０ｋｍ移動に必要な電気充電に掛る時間どれぐらい。その電気どうやって持って行くの？日本でも去年？お雪で3日？移動出来なくなって除雪して移動したはず。除雪したがバッテリ充電で動かせないのではこまる。