2020年度も軽販売No.1。N-BOXのバカ売れがホンダに招いた功と罪とは?
2017年以降、国内販売の1位はホンダ N-BOXの独走状態だ。今ではN-WGNも堅調に売れて、2020年度に国内で売られたホンダ車のうち、54%を軽自動車が占めた。
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過去を振り返ると、1990年頃のホンダの軽自動車比率は35%、乗用車に限れば14%程度だった。2000年頃でも、ホンダの乗用車における軽自動車比率は約35%だったから、N-BOXの登場で大幅に拡大した。
このように軽自動車の販売比率が増えると、ホンダにはさまざまな影響が生じる。そこを考えたい。
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みんなのコメント
一向に年収が上がらない中で、じゃあホンダ車、他に何を買えばいいのかと。
N-BOX売らなくていいなんて言っていると、他のメーカーの軽自動車に客が流れていくだけですよ。