■見た目はMotoGPマシン、でも車重は100kg以上も重いMotoEマシン
FIM Enel MotoE World Cup(以下、MotoE:モト・イー)は、2019年からはじまった電動バイクのチャンピオンシップです。MotoGPのヨーロッパ開催グランプリに併催され、2021年は6戦7レースが予定されています。
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MotoEはマシンもタイヤもそれぞれ単一メーカーによって供給されています。つまり、MotoEライダーは同じマシン、同じタイヤでレースを戦うわけです。
まず、MotoEのタイヤはミシュランが供給しています。
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みんなのコメント
乗る人間の方もパワーと重量の重さにもてあそばれて、内燃機関のバイクには到底追いつけるようなものでは無い。
それにモーターの特性上立ち上がりが一番トルク出るので、雨天の際のアクセルコントロールも相当難しい、ブレーキやタイヤにも優しくないと思いますね。
逆にタイヤ、ブレーキなどの無駄使いになると思います。
私は乗りたくない。
立ち上がりだけ勢いがあるが速度が乗ってくると失速するようなモーター特性大嫌い。
高回転での伸びがある内燃機関の方が好みですね。