■数奇な運命をたどった魚の形をしたクルマ
2018年の秋、ミラノ近郊を走る走行会、「Trofeo Milano」でとても奇妙なクルマに遭遇した。前から見ても、横から見ても、後ろから見ても、まるで魚。なんと、名前も「ペーシェ」、日本語で「魚」という意味だ。
この奇妙なクルマの物語を知りたくなった。一体、いつ、何故、誰が作ったのだろう?
ペーシェの現在のオーナー、エドアルド・テンコーニは、1940年生まれの81歳。
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みんなのコメント
その他に好きなのは水族館です
流線型が大好きです
ハッキリ言ってこのクルマ凄く凄く欲しい
2018年の二条城でのコンコールデレガンツア京都2018年に
でてました。
オーナーが日本まで持ってきて展示されたようです。