現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「570万円でもバックオーダー2年!?」伝説の『TC24-B1Z』エンジンを搭載したOS技研S30Zの魔力

ここから本文です
「570万円でもバックオーダー2年!?」伝説の『TC24-B1Z』エンジンを搭載したOS技研S30Zの魔力
写真を全て見る(8枚)

ツインカムヘッドのL型が時代を超えて蘇る

OS技研の技術力を知らしめた伝説の名機

「570万円でもバックオーダー2年!?」伝説の『TC24-B1Z』エンジンを搭載したOS技研S30Zの魔力

チューニングパーツメーカーとして長い歴史を持つ“OS技研”だが、その中でも忘れてはならないのが1980年に発表されたL型ベースのDOHC24バルブエンジン「TC24-B1」だ。

昭和51年式のS31Zをベースに製作されたこのチューンドは、そんな「TC24-B1」の後継にあたる「TC24-B1Z(限定受注生産/570万円)」の開発車両。なお、このTC24-B1Zはただの復刻版ではなく「今ならできること」を盛り込んでリメイクされたバージョンアップモデルだ。

記事全文を読む

関連タグ

こんな記事も読まれています

四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
くるくら
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
くるまのニュース
バイクの水平対向2気筒エンジン、転倒の際にエンジンが壊れたりしないの?
バイクの水平対向2気筒エンジン、転倒の際にエンジンが壊れたりしないの?
バイクのニュース
トヨタ「ハイエース」を完全DIYカスタム! 3型にこだわるオーナーの見た目と実用性にもこだわった作り込みとは
トヨタ「ハイエース」を完全DIYカスタム! 3型にこだわるオーナーの見た目と実用性にもこだわった作り込みとは
Auto Messe Web
米国運輸省道路交通安全局、ホンダCR-Vとアコードの衝突被害軽減ブレーキを調査
米国運輸省道路交通安全局、ホンダCR-Vとアコードの衝突被害軽減ブレーキを調査
日刊自動車新聞
レクサスLMもびっくり!! 26年度に東海道新幹線で個室復活 N700Sはどこまで変わる
レクサスLMもびっくり!! 26年度に東海道新幹線で個室復活 N700Sはどこまで変わる
ベストカーWeb
新型マツダCX-80、堂々登場!──GQ新着カー
新型マツダCX-80、堂々登場!──GQ新着カー
GQ JAPAN
トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
レスポンス
高速道出口にある「青いスラッシュ」何の意味? 実は重要なコト! 覚えておくべき「補助標識」の役割とは
高速道出口にある「青いスラッシュ」何の意味? 実は重要なコト! 覚えておくべき「補助標識」の役割とは
くるまのニュース
EV車は重いって聞くけど......電動バイクは?
EV車は重いって聞くけど......電動バイクは?
バイクのニュース
東海理化、トヨタ・プリウス向け後部ドアスイッチのリコール 関連費用で110億円
東海理化、トヨタ・プリウス向け後部ドアスイッチのリコール 関連費用で110億円
日刊自動車新聞
スバルが新型「最上級SUV」発表! オシャブルー映える「新ガイザー」! 約900万円のタフ仕様「アウトバック」伊に登場
スバルが新型「最上級SUV」発表! オシャブルー映える「新ガイザー」! 約900万円のタフ仕様「アウトバック」伊に登場
くるまのニュース
「カワサキコーヒーブレイクミーティング」 アップデートされたファン参加型イベントを聖地オートポリスで開催
「カワサキコーヒーブレイクミーティング」 アップデートされたファン参加型イベントを聖地オートポリスで開催
バイクのニュース
フェラーリ移籍控えるハミルトン、今は勝利目指して全力「そのうちウルフ代表と話す必要がある」
フェラーリ移籍控えるハミルトン、今は勝利目指して全力「そのうちウルフ代表と話す必要がある」
motorsport.com 日本版
日産『キャシュカイ』改良新型、表情を大胆チェンジ…欧州発表
日産『キャシュカイ』改良新型、表情を大胆チェンジ…欧州発表
レスポンス
特別な文字「J」を与えられしたった10台のスペシャルモデル! ついにファイナルを迎えるランボルギーニ・ウラカン「STJ」が登場
特別な文字「J」を与えられしたった10台のスペシャルモデル! ついにファイナルを迎えるランボルギーニ・ウラカン「STJ」が登場
WEB CARTOP
札幌市、2024年度のEV補助金を一律10万円へ 軽EVは5万円 より多くの購入者に支給
札幌市、2024年度のEV補助金を一律10万円へ 軽EVは5万円 より多くの購入者に支給
日刊自動車新聞
発表後わずか1週間でモデル名変更 アルファロメオの新型SUVの名前は「ミラノ」から「ジュニア」へ 一体何があったのか?
発表後わずか1週間でモデル名変更 アルファロメオの新型SUVの名前は「ミラノ」から「ジュニア」へ 一体何があったのか?
AutoBild Japan

みんなのコメント

24件
  • 1990年当時L28改3.1Lウエーバー48φに乗っていたけど、サーキットで9000回転を常用するとクランクがねじれや振動で折れ、その抜本的な対策ができないままRB26に乗り換えた。またRBでは10000回転前後でのタイミングベルトの歯飛びなど高回転に伴うさまざまな問題があったが、このエンジンはそういう弱点を専用部品やカムのギア駆動で補うほか、スポーツインジェクションにも対応なのでモーテックなどを使って最新のノック制御技術で制御したら面白くて壊れないエンジンになりそう。なによりもあのL型のバイク並みのレスポンスは忘れられない。パワーも400PSオーバーで重量級の現行スポーツカーを加速では圧倒するだろう。
  • 一番の憧れのエンジン。音とレスポンスは感動物
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村