クルマを題材にした映画の中でも、実際の出来事をモデルにした名作映画も多く製作されている。
それはかつてのメーカーの栄枯盛衰など題材にしたものもあるが、やはり燃えるのは実際のレースをモデルにして、当時の名勝負を再び見せてくれるものだ。
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今回は映画ライターの渡辺麻紀さんにル・マン24時間レースをリアルなカーアクションで再現した映画『フォードvsフェラーリ』の見所を紹介してもらおう。
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みんなのコメント
ただ、公開初期に劇場で見た時は、なぜかエンツォフェラーリの話すイタリア語の部分に字幕が無かったため、氏の意向は演者の雰囲気で汲み取るしかなかった。
あの部分って結構重要で、結局どういう話をしたのかが気になっているのだが、セル版ではちゃんと翻訳されているのだろうか?
歴史ものとしては結構大胆な改編があるらしいけど、それを加味してもエンターテイメントとしてのクオリティが高い。でも、歴史ものだから、あの結末までは変えられない。それがまた独特の読後(視聴後?)感を生む。
モータースポーツ映画としては、久々の歴史に残る作品だと思う。