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【試乗】三菱の稼ぎ頭であるコルトとデリカD:5は、どちらも効果的な一部改良で魅力を増した【10年ひと昔の新車】
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「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、三菱 コルトとデリカD:5だ。

三菱 コルト(2010年:一部改良)
三菱のコンパクトカーであるコルトと、ミニバンのデリカD:5が、同時に一部改良された。いずれも燃費を向上してエコカー減税対応になったのだが、さっそく試乗して魅力を探ってみることにした。

●【くるま問答】ガソリンの給油口、はて? 右か左か、車内からでも一発で見分ける方法教えます(2020.01.21)

i-MiEVをデビューさせてEVのマーケットにいち早く名乗りを上げた三菱だが、その本格普及にはまだ時間が必要だ。

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みんなのコメント

2件
  • ミツビシ、走ると真面目に造られたのが伝わる良いクルマ。ただ、特に数年前までの新車、スタイルがトレンドの前後数年単位でズレてる気がしたのと、何となくメーカーさんに全幅の信頼を寄せきれないモヤモヤ感がありました(ゴメン)。
    古いハナシだけど、三菱に勤めてた親戚には初代ディアマンテとミラージュ・ファビオがあり、当時はよく運転させてもらいましたが、スタイリングはともかく特にファビオはフランス車の様な優しい乗り心地でもの凄く良かったです(結局スタイルは昔からそんなに・・・)。
  • ローン組んでD5?悪くはないけど魅力が無い。三菱!という足枷に変な車高だか、デザイナーも小学生か?
    今でも古さを感じないアイを育てあげれないで廃盤にする会社は無能の集団か?
    アイの欠点は前後異径タイヤとリコールの多さ!
    これが無ければ良い車、そしてEVとしても高過ぎて印象悪くしてしまった。
    それが三菱なんだ!気付け!少し見方を変えれば売れる車が出来るはず。
    訳分からないOEM車売るの止めよう!
    三社連合内の遣り繰りに留められないなら存在価値無し。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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