中国汽車工業協会は、2021年の新車販売台数が20年比4%増の2600万台超の規模になるとの見通しを発表した。4年ぶりのプラスとなる見込み。ただ、新型コロナコロナウイルスの感染拡大をはじめ、外部環境には依然として不透明さが漂い、景気押し下げの懸念があるという。
中国の対話アプリケーション「ウィーチャット」の同協会公式アカウント上で明らかにした。
21年の中国の新車市場は、内需拡大を狙う政府の景気刺激策などの効果が下支えするとみられる。新車販売台数予想の2600万台超のうち、新エネルギー車(NEV)は同32.0%増の180万台に達すると見込む。
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