現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ソニーが開発中の電気自動車「VISION-S」の走行シーン公開。0-100km/hは4.8秒

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ソニーは1月11日、開発を進めているEVプロトタイプ「VISION-S」の公道走行テストを開始したと発表すると共に、その映像を公開した。

昨年1月に開催された世界最大規模の家電見本市「CES 2020」において初披露されたVISION-Sは、ソニーが得意とするセンシング技術を満載したEVサルーンのプロトタイプ。初めて手がける自動車だけにその発表は大きな話題を呼び、CESを大いに盛り上げた。

今回のリリースはオンライン開催された「CES 2021」にあわせたもので、ソニーによるとプロトタイプは昨年12月から公道における走行テストに入ったという。

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みんなのコメント

23件
  • これソニーが作った車だと思ってる人多いけど、これはマグナが作って、プラットフォームもマグナの既存のものだからね。ソニーはデザインと、自分たちの得意な電子電装周りを組み込んだ形です。ソニーはEV自体の技術もなければ製造設備もありません。
  • この記事を読んで、EVやCASEの時代に一番取り残されるのは、自動車評論家だろうな。
    EVやCASEはICEとは違う。
    ガラケーが通信機能で競っていたが、これはICEみたいな物。
    EVはスマホ。
    SONY APPLEが目指しているのはスマホにタイヤが付いたもので、電話機能を競っている訳ではない。
    つまり、車はオマケ。 タダで配っても良いくらいと考えているはず。
    筐体なんぞ、仕様を決めて下請け自動車メーカーに作らせば良いと割り切ると思うよ。
    だから、SONY APPLEが提供する予定の、「車」という筐体性能しか紹介できない自動車評論家はついて行けなくなる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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