カムシャフトで特性が変化
静岡県内に2店舗のチューニング拠点を持つHSCは、常にハーレーの様々なチューニングの可能性を追求しているショップ。進歩を続ける新型モデルをより魅力的なハーレーとすべく努力を惜しまないHSCでは、ミルウォーキーエイト以降のエンジンについてカムシャフトの交換を強く勧めている。
遠藤自動車サービスに聞く「なぜ今、旧車系ハーレーカスタムが求められるのか」
カムシャフトの選択で特性が変化する
ハーレーのビッグツインエンジンは、昔のナックル時代から今日まで、ツインカム時代を除いてすべて1本のカムシャフトでバルブを駆動している。
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