「バブル景気」後の約10年間に選ばれたクルマたちはどんなクルマだったのか
その年を代表する自動車を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」。第41回(2020ー2021年)グランプリの発表は半月後の12月7日だ。そこで先日紹介した第1回から10回までに選ばれた1980年代に引き続き、今回は1990年代に選ばれた10台を振り返っていくことにする。
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1990年代の日本カー・オブ・ザ・イヤーは、80年代の歴代に比べ全体的には小粒だ。
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みんなのコメント
CAFE規制に世界で唯一対応できてるから、わざわざEVを商品にする必要が無いだけ。EVを売らなきゃCAFE規制に対応できない他社とは状況が違う。だから"EVの次"であるFCVに手を出してる。
バッテリー技術に関しても、筆者は「HVやPHVはバッテリーを搭載していない」と思い込んでいるらしい。もっと勉強してください。
一体何なのだろうか?
三菱の3車種は、他社には無い個性があったし、
ホンダのアコード、シビックなんて当時の大人気車種
マーチも街でよく見かけたし、
アルテッツァ、ヴィッツなんかは名前は変われどDNAを受け継いだ車が今もあるわけで
そもそも偉そうに「10台を振り返って〜」とか書きながら、プリウス以外はろくに触れず、プリウスと8車種名前が上がってて、合計9車種しか触れてないという…