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【SUZUKI GSX250R乗りの幸せ(4)～(6)】数ある250ccのバイクの中からスズキ『GSX250R』を選んで正解！と思える(9)の理由
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GSX250R乗りだけが知っている、他とは違うフルカウルスポーツの楽しみかた。前回に続き(4)～(6)をご紹介いたします！

【GSX250R乗りの幸せ(1)～(3)】の続きです

ヤマハ「トリシティ125」の最高速は何キロだ!? 平嶋夏海さんが計測に挑戦

GSX250R乗りの幸せ(4)／その気になると、けっこう速い。
注目して欲しいのはピークパワーじゃありません。

ロングストローク設計のエンジンは最大トルクを6000回転で発生している！ っていうところです。

ちょっとマニアックですが、曲がりくねったワインディングでモノを言うのは最高出力よりもトルクです。

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    もともとスーパースポーツ用に開発されたエンジンではないでしょう。結局、GSXの名前で250㏄フルカウルスポーツを作り、このエンジンを載せたけど、他メーカーの250㏄２気筒の高出力のエンジンと違って、ツーリングユースに適する特性のエンジンで良かったと思います。
    スズキが他メーカーの、250㏄２気筒のハイスペックなのを作ろうとしたら、GSX-R125の４バルブDOHC単気筒、62.0ｘ41.2㎜を２つ引っ付ければ簡単に出来るんでしょうけど、多分スズキはそんな戦線には乗らずに、スズキらしく独自路線を走ると思いますね。
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